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その後-----

7月14日 最高24.2度 最低15.9度 最大7.5m(南)
このところ北海道の夏らしい天気が続いています。春先にエサ台に来ていたヒヨドリに代わって、その後最近はスズメが集まってくることが多く、エサの雑穀の消費量が多くなってきています。
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 さてラムの近況です。その後ラムとのかくれんぼはまだ続いています。ラムが自発的に二階のバルコニ-に上がった時も含めて、必ずのように私は一階のどこかに隠れてラムが下りてくるのを待ちます。私が隠れるのはほぼ4か所で、
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上の画像のピアノの部屋への仕切りの左右の陰、右方向にある冷蔵庫の陰、カメラの視点近くにあるソファー部分のどこかです。ラムはバルコニ-から降りてくると画像の白い仕切りを前にして立ち止まり、半分奥に顔を突っ込んで左右を確認します。その後右に首を伸ばし冷蔵庫の方に注意を集中します。最後に後ろを振り向いてソファー部分を確認します。その表情をどこかの陰に隠れて見ている私は、つい吹き出したくなるのをしばらく我慢した後「わっ」と驚かします。最近はマンネリ化したのかラムの反応も「きょとん」とするだけでこの遊びもそろそろ終わりにしようかと考えているところです。
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さて本題に入ります。向かいの家の違和感のその後の続報です。最初のうち下の画像のように8輪ほどの花をつけていた玄関へ続く階段下のポピーの花
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数日前の電力会社の検針員のせいでほとんど花を落としてしまって、「向かいの家の違和感はそろそろ終わりになりそうです。」といったばかりなのですが、(下の画像は花がすべて落ちてしまった3日ほど前のもの)
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昨日そのポピーの花が見事に復活しているのを見てびっくりしてしまいました。しかも花の数は前にもまして14輪、なぜか左半分の花の色も変わっています。不思議でなりません。
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 となりのTおばあちゃんと昨日少し長話をしたとき、話題をそのポピーの花に向けてみました。Tおばあちゃんもその花を面白く思っていたらしく、向かいのYさんの主人に(女性)に聞いてみたところ娘やその孫にもポピーの花を踏まないようにいつも注意しているとのこと。なんだかその話を聞いて心が温まるのを感じてしまいました。ちなみにそのポピーの花はTおばあちゃんが自分の家や我が家の花壇にまいた種が風で飛ばされ、向かいの階段下のコンクリートの割れ目で成長したど根性ポピーだったことも明らかになりました。前の家の違和感はもう少し続きそうです。


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