水槽ヒ－タ－

２月２３日　最高１．３度　最低－９．２度　最大8.4ｍ（南東）　積雪64ｃｍ（86ｃｍ）
一週間以上除雪車出動もないうえに、雪かきもほとんどせずにすんでいて、何となく春が近づいていることが感じられる頃となりました。最近は日中の最高気温もプラスまで上がることが多くなってきています。画像は最新の鳥のエサ台のヒヨドリの様子です。

　次にラムの近況です。昨日早朝ラムのケイジのトイレシ－トの上のウンチの状態を確認してみました。ウンチはちゃんとトイレシ－トの上にしてはあったのですが、柔らかめでその一部がグジャグジャになっているのを見つけました。つまり暗い中ラムがそのうんちを足で踏んでしまったのです。実はこんなことは初めてのことで、大急ぎでラムの肉球をアルコ－ル消毒することになりました。それにしてもラムはウンチを踏んだ後どこを歩いたのかいまだに気になって仕方ありません。

　さて本題に入ります。以前クサガメ用の水槽ヒ－タ－が故障して、新しいヒータ－を買うという話をしたことがあります。トライアルで食料買い出しのついでにテトラ製のヒ－タ－を買うつもりだったのですが、在庫がなく最寄りのホームセンタ－に出かけ新しい違う会社のものを購入してきました。本当は千円程度のテトラ製の50ｗヒータ－を買う予定だったのですが、

ホ－ムセンタ－で４リットルまで用の10ｗヒ－タ－の二千円の価格のものを購入して使用し始めました。

水槽が窓際に置いてあることもあり、夜間の冷え込みでこの状態（画像）では２０度以下まで水温が下がってしまうことに気づきました。

その対策として昼間ラム用の以前話したちゃんちゃんこを借りて水槽を夜間のみ覆ってあげることにしたところ何とか２２度以上を保持できることがわかり今一安心しているところです。

クサガメは水温が１０度以下でさえ普通に生きていけるのですが、我が家の家族として少しでも快適に過ごせればと考えているところです。場合によってはラムと私が亡くなった後もクサガメだけが生き延びているのかもしれません。

コメント 1

一般の住宅もそうですが、暖房は如何に放熱を押さえるかにかかっていますよネ、水槽の下面と板の間にプチプチ（気泡緩衝材）のフラット側を上にして敷いたら尚ベスト？または毛布を、如何。
by T (2021-02-23 20:35)