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コロナとピロリ

4月7日 最高7.2度 最低-0.3度 最大8.4m(西北西)
昨日は午前中雪が舞い、この後数日間雪の予報もありますが、積もるほどのものではなく春の淡雪と言ったところです。カラスのせいでヒヨドリが餌台に来なくなったと言いましたが、数日前久しぶりに餌台にやってきたそのヒヨドリ?をもう一度カメラに納めてみました。
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 さてラムの近況です。ラムは時々寝ぼけることがあります。掃除をするときなど寝ているラムを他の場所に移動したい時があります。先日よく眠っているラムをつかみ上げたところ、数秒間何の反応も示さなかったのですが、その後急に騒ぎ出し私の手を噛みつかんばかりに暴れ出しました。ただすぐにご主人様だと気付き、おとなしくなってくれたのでした。
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 さて本題に入ります。数か月前行ったピロリ菌除菌は失敗に終わりました。血液検査を含めてかかった費用15000円ほどが水泡に帰すことになったのですが、4月3日(金)前回ブログを更新した直後、最寄りのかかりつけ医に薬の処方と二回目のピロリ菌の除菌のために訪れることになりました。診察開始の直後、9時10分ころにクリニックに着いて、いつもは10人くらいの先客が待合室にいるのですが、この日に限って先客は一人のみ、壁には発熱外来の新しい貼り紙が貼られ、これまでとは違う雰囲気。
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もちろんすぐに私の診察の番が回ってきます。ピロリ菌除菌では開始時に一回、終了後一か月後にもう一回、合わせて二回血液検査が必要とのことで、その必要性を事細かく聞いてみます。というのはピロリ菌除菌経験者のK 氏からその前日私に「僕の場合、ピロリ菌除菌では一度も血液検査はしなかったよ。」と聞いていたからでした。担当医からは「その人の思い違いじゃないですか?」と、結局そんな質問もうやむやにされ、薬の処方と血液検査で6800円支払うことになります。クリニックに到着して出るまで40分程、その間最初に居合わせた一人以外来院者はゼロ、コロナ騒動でむしろ市民は病院を敬遠しているのだと確信させるほどの出来事でした。そのクリニックから歩いて一分の距離にあった調剤薬局は数週間前に廃業、かなり離れた別の調剤薬局に向かう羽目になります。しかも処方された薬の在庫がなく、午後三時に出直すことに、ある意味散々な一日になりました。次回そのコロナ騒動について話してみたいと思っています。


今日の独り言----下の画像は我が家のコロナ石油スト-ブです。不謹慎なようだが今回のコロナ騒動でコロナ株式会社は得したのだろうか?損したのだろうか?
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