納豆

７月２６日　最高２９．６度　最低１９．０度　最大10.1ｍ（南南東）
昨日は今季最高気温となり、真夏日寸前まで気温が上がっています。湿度も高く、現在の部屋の気温２４度、湿度８０パ－セント近くで、体にまとわりつくような湿気を感じます。そんな中、今日午前中リコ－ルされた我が愛車をディ－ラ－に入庫する予定です。何でも、無資格者の検査のため車検をやり直すとのこと。９時の入庫で、出来上がるのは夕方になるらしく、代車も借りる予定にしています。
　さてラムの近況です。ラムのトリミングが終わってあらためて思ったのは、ラムのしっぽの細さです。こんなにも細かったんだと感心したものでした。


　さて本題に入ります。我が家の家系はもともと西日本で、父は岡山出身、母は大分、その後熊本県水俣市に移り、三人の子供たちは（私も含めて）全員九州生まれ九州育ちということになります。西日本では「納豆」嫌いが多いということになっていますが、家族五人はほとんど全員納豆が大好物で毎日のように納豆は食卓に用意されていたと記憶しています。ただ５人の中では私だけが納豆が大嫌いで何十年もの間納豆を拒み続けてきていました。私は一か月に一度の割合で薬をもらいに最寄りのかかりつけ医に通っているのですが、数年前久しぶりに一個の納豆を買い求めて、高血圧予防や体質改善の効果も期待して、食べられるか挑戦してみたことがありました。大人になれば嗜好も変わっている可能性に一縷の望みをかけて、食べられるかどうか試してみたのでした。
久しぶりに納豆を口に入れた瞬間、気が付けばその納豆を吐き出していました。何とか納豆を克服しようとする努力は水泡に帰してしまったのです。

ちなみに高血圧と言えば、私は高血圧の薬を飲んでいるにもかかわらず、かかりつけの医院での月一の検査でここ半年で90～155ぐらいだったのですが、つい一週間ほど前の検査でなんと79～107というここ１０年ほど見たことのない数値を経験してしまいました。薬を変えたわけでもなく何故血圧が下がったのか少し考えてみました。この一か月で変わった私の食習慣と言えば、そうです、就寝前の50ｃｃだけの焼酎の晩酌です。次回の病院での検査で前回と同じような血圧が記録されれば間違いなく晩酌のおかげということになります。やはり酒は百薬の長ということになるのでしょうか？次回の検査結果が楽しみになります。
　次に仮想日本一周です。今私はむかわ町付近を通過しています。ここはししゃもが取れることで有名なところです。


今日の独り言----つい最近「男はつらいよ」を見ていたらちょい役で出ている「出川哲朗」を発見してしまった。