続・日韓問題

７月９日　最高２２．６度　最低１４．５度　最大10.7ｍ（南）
最近は関東地方でも梅雨寒が続いているようですが、北海道は快適な北海道の夏らしい天気が続いています。
　さてラムの近況です。最近道路わきにアリやワラジムシの駆除のための白い粉がまかれていることが多く、ラムを散歩させるときはそれを踏まないように注意して歩いています。一度知らぬ間に踏んでしまって、夜中二度ほど嘔吐して心配したことがありました。今後は注意してあげたいと思っています。

　さて本題に入ります。ここ一年近く日韓問題が深刻になりつつあります。番号を付けて思いつくだけその事案を並べてみました。
①旭日旗問題　②いわゆる徴用工裁判判決問題　③レ－ダ－照射問題　④慰安婦合意破棄　⑤文国会議長天皇陛下不敬発言問題　等々
確か韓国には秘密諜報機関も存在すると聞いているのですが、政治にド素人の私にも普通にわかっていることを韓国は理解できないでいるように思えて仕方がありません。
上にあげた５項目はご存知のようにすべてが韓国発の事案です。これまで日本は手をこまねいてそれを静観してきたわけですが、７月４日から初めて日本から韓国へ輸出規制措置を開始したことになります。それに対する韓国の反応が報道されていますが、見当違いの反応が多く私が普通にわかっていることがなぜ韓国上層部に理解できないのか首をかしげてしまうのです。

　一つ目は韓国が日本の参院選が終われば日本が軟化してくる可能性が高いと思っている節があるということ。いまどき野党は自ら韓国を堂々と擁護する発言はできないはずです。もしそんなことをすれば票を集められないのは明らかだからです。つまり参院選目当てに安倍総理が輸出規制措置を始めたということはあり得ません。二つ目は韓国がアメリカや中国、EUなどを味方に引き入れて
日本に対抗しようとしている節があることです。これに関しても日本はG20の時の各国の首脳会談の折すべて根回しは済ませてあるはずだからです。韓国のWTO提訴も口だけで現実にはあり得ないことです。８月の韓国のホワイト国除外で、韓国への日本の圧力はさらに強くなります。韓国の日本への対策の答えとしては「いわゆる徴用工判決問題で、賠償金をすべて韓国国内で処理し、日本には迷惑をかけない。」と宣言することだけです。もしそうすれば前述した５項目の他の４項目を棚上げしてでも日本は韓国への輸出規制をやめるはずです。逆にそれ以外の韓国の対応では日本が軟化することはあり得ず、日韓関係はさらに悪化し続けることになります。日本は韓国の先ほどの宣言のみを待ち続けて今後も規制を強化していくことになります。韓国もそれを早く理解してくれることを願うのみです。
　次に仮想日本一周です。今私は浦幌町付近を通過しています。


P.S.業務連絡　兄と妹へ　夕張メロン２個セット送りました。連休あたりに届くと思いますが、届いたかどうかはTELではなく、ブログのコメント欄に「届きました」の一言でお願いします。