BS4K放送

７月５日　最高２３．８度　最低１２．６度　最大9.7ｍ（南南東）
若干湿度は高いものの、比較的快適な天候が続いていますが、九州ではかなりの集中豪雨に襲われていたようです。今年は九州の梅雨入りは遅かったようですが、入った途端梅雨末期の大雨の様相を呈しています。私の故郷水俣の避難所の様子が全国放送で報道されていました。

　さてラムの近況です。ラムは私が最初帽子をかぶるとそわそわし始めます。次にサングラスを付けるとにわかに慌てだして、吠えながら私についてきます。これが毎回ラムを散歩に連れだすときの様子です。これが毎日のように繰り返されます。

　さて本題に入ります。レグザを購入しBS4K放送を視聴し始めてから３か月が経過しました。それにより新しく分かったことを報告してみたいと思っています。BS4K放送だからと言ってすべて純粋な4K放送であるとは限りません。本当の4K放送の場合、昔新聞の番組表でカラ－放送が始まったころ、番組名の冒頭に四角く囲んだ「カラ－」の文字表示があったのと同じように、同じく四角く囲んだ「4K」の表示がなされます。

画像で分かるようにNHKBS4Kは１００パ－セント4K放送、民放はほとんど2K→4Kアップコンバートで放送されているもので、真の4K放送とは言えないものです。そんな放送の場合次の画像のような注意書きが添えられています。

もちろん画像の質は一目でHDと比較してもよくなっているのは実感できますが、本当に4K放送を満喫できるのは次のような注意書き「4Kリマスター版」（映画の場合）の表示がある場合で、ほれぼれするような画像で映像を楽しむことができます。

そんな映画はNHKを含めて一週間に一度程度の割合で放送されていて、これはと思うものを選択し、録画して楽しむようにしています。最近の映画で印象に残ったものは「ラ・ラ・ランド」でしたが、毎回どんな映画が放送されるのか楽しみにしています。記事が長くなっているので続きは次回にしたいと思います。
　次に仮想日本一周です。今私は釧路市付近を通過しています。


今日の独り言----以前とある政府高官が「少しも～でない」という意味で「1ｍｍも～でない」と言い始めてから、最近この表現がテレビを初め、マスコミで多用され過ぎていると思う。