人類は自ずから美を追求する

１１月５日　最高８．８度　最低０．４度　最大10.3ｍ（西北西）
昨日は日中の最高気温が一桁で、今季もっとも寒い日となりました。今週の金曜日タイヤ交換の予約を入れているのですが、その金曜日に初雪と初積雪が予想されていて、無事夏タイヤでディ－ラ－までたどり着けるか心配しています。
　さてラムの近況です。K氏が１１月から６か月間、私のために新聞を入れてくれているのですが、早朝６時半前後、ラムは新聞配達員の車が止まるのを、リビングの出窓で待ち構えていて、車のドアが開くと同時にその出窓から玄関の間を、恐ろしいほどの勢いで4～5回疾走した後最後には二階のバルコニーに出て車が見えなくなるまで吠えまくります。ラムの一日の運動量の約半分をこの時に消費するのではないかと思うほどの激しさで、私は毎日それを唖然として眺めています。

　さて本題に入ります。私もすでに二世代ほどの時を過ごしてきてしみじみと思うことがあります。私たちが子供のころ、小中学校の時、一クラスの人数は５０人前後だったのですが、その中でマドンナ的な魅力的な女子は一人いるかいないかだったと思います。その後私も長い間塾の教え子たちやまわりの子供たちを見ていて、一世代でこんなにも変わるかと思うほどかわいい子が増えていると思うのです。男の子たちでも同じことです。２０人の子供たちが集まれば、その内５人ほどはジャニーズやAKBなどのアイドルになれそうな気がします。
私が思うに人類は自ずから美を追求していると思うのです。人類は最終的に美の極致を目指して進化していると思わざるを得ません。これと同じようなことで私は昔から思っているのですが、宇宙船を使って地球にやって来る宇宙人は映画のエイリアンのような形態には絶対になりえないと思うのです。

人類の指先は脳が進化すればするほど、ますます繊細に進化していくと信じるからです。ですから地球にやって来るほど優秀な頭脳を持っているとすれば、画像のような武骨な手を持った形態の宇宙人はあり得ないはずだと思うのです。今後人類は体全体を見ても究極の美を目指して進化していき、地球にやって来る宇宙人もいわゆるグレイ型宇宙人のように繊細な体形にならざるを得ないと信じています。


今日の独り言----鳥の餌台を作って初めて、一羽のスズメが餌をついばんでいるのを見た。今後雪の中、多くのスズメたちがこの餌台に集まってくれればと考えています。