ほぼ異常なし

１１月１日　最高１６．０度　最低３．０度　最大11.9ｍ（南）
相変わらず例年になく暖かい日が続いていますが、今日からしばらく例年並みの寒い日に戻りそうです。
さてラムの近況です。ラムは夜私が寝る用意をして電気を消すと、どこにいても必ず私のところにやってきて、私の背中の部分に数十秒とどまった後、寝床に入ってきて足から今度は前に回って私の胸の前で丸くなって本格的に眠りに入ります。これがラムと私の毎日のル－ティンです。

　さて本題に入ります。今年を振り返ってみると9か月ほど前から病院での精密検査の連続でした。まずは２月５日、かねてから感じていた肺の違和感を解決するため、市内の谷藤病院に出かけ、胸のレントゲンとCTスキャンをやってもらい、何の異常もないと薬も処方してもらえない始末。料金６６００円。
次に長く続く頭痛の原因を調べるため、同じ谷藤病院で９月９日、脳MRIを実施。脳には異常は見られず、これも薬ももらえず、料金６５００円。

１０月３日、夕方近くになって激しい動悸と不整脈で市内の江別循環器クリニックに転がり込み、心電図検査、レントゲン、点滴、その後２４時間心電図を装着し、翌日外してもらい、二週間後結果を聞くために再び来院。結果「上室性期外収縮」（いわゆる不整脈）という診断で、これは不整脈を押さえる薬を処方してもらう。しめて20000円の料金。（薬含む）
１０月２５日、１０日ほど続く食欲不振の原因を調べるため胃カメラを飲む。５年ぶりのこと。「胃カメラは手術と同じこと」というかかりつけ医の言葉に感心しながら胃カメラ開始。ポリ－プを二個か三個切除し、３週間分の胃薬を処方してもらう。料金１５０００円。

総括すると肺の検査と脳に関しては全く異常なし。消化器に関してもポリ－プ切除以外ほとんど異常なし。心臓の方は不整脈を起こす別の重大な病変は見られず、今後薬の処方のみ。心臓の薬も今後は次回からいつものかかりつけ医に移行して、しばらくは毎月もらう薬が一種類増えるだけ。
何とかしばらく生き延びられそうです。