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最近の小鳥たち!!

3月4日 最高-1.6度 最低-12.8度 最大12.6m(北西) 積雪64cm
三月に入っても未だに真冬並みの気温が続いています。今後一週間も厳しい寒さが続くという予報で、雪解けは例年より遅れそうですが、降雪は少ないと言うことで安心しているところです。今年は寒暖の差が激しく、隣家の屋根からのツララが例年以上に長くなっていて、これもカメラに納めました。
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 次にラムの近況です。ラムは今朝あたりから普通の食欲に戻って安心しています。画像はラムとクサガメの日向ぼっこの様子です。この画像は今日のテーマとも関係していますので覚えておいてください。
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 さて本題に入ります。この数日、鳥たちの飛来数が格段に増え、ストックしているエサの消費が激しく、今季分持つかどうか心配しています。
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左から順にヒヨドリ用に準備したドッグフ-ド、真ん中はアワ、ヒエ、キビ中心のスズメ用のえさ、右端はすべての鳥を対象にしたくず米です。この画像の量を古いエサ台、新しいエサ台に毎日一度補充し、無くなったとしても、際限がないのでそれ以上補充することはありません。最近の古いエサ台のスズメたちの様子が次の画像です。
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新しいエサ台も時折画像のような状態になり、こうなると数十分でえさ台上のエサはほとんど空っぽになってしまいます。
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最近はスズメ、ヒヨドリに加えて、カラスの飛来が目立ち、ヒヨドリ用のドッグフ-ドは半分くらいカラスが食べて行っているようです。その後キツツキも何回か飛来してきて、キツツキ特有のくちばしを打ち付けるピストン運動も最近目撃しました。最後に我が家から100mほど離れた木立ですが、ここにいるスズメたちも数秒で我が家のエサ台に飛来してきます。
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雪が融けるまでもう少し小鳥たちの世話に励みたいと思っています。
二枚目の画像の説明ですが、小鳥たちの飛来数が多すぎるとき、カーテンを全開して、ラムとクサガメの存在をアピ-ルして飛来数を抑制するようにしています。
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