我が家の暖房事情

２月１４日　最高７度　最低－４．５度　最大6.4ｍ（南）　積雪39ｃｍ
このところの日中のプラスの気温で、三日で13ｃｍ積雪が減りました。今日の最高気温もプラスの予報であと数センチは減ってくれそうです。来る月曜日前後の大雪の予報が少し気になりますが、凍り付いていたトイレの水も昨日午後から流れ始めて、ほっとしているところです。
　さてラムの近況です。ラムは一週間ほど著しい食欲を示していて、大便の量も多くなり、しっかりとした一本ぐその後に、さらにその半分ほどの軟便が加わり、相変わらず濡れティッシュによる処置が続いている状態です。

　さて本題に入ります。北海道に引っ越してきた当時はしばらくの間、一日中FFの灯油スト－ブを２２度くらいの設定で、自動運転をさせて使用していたのですが、暖房費が思いのほか高くつくので、５年ほどたってから後は、使用している灯油スト－ブの最小の固定された火力（微少）でしか使用しなくなっています。トイレに立った夜中１２時前後にスト－ブを点火させると、５度だった室温が昼になってやっと20度まで上がったのを確認して、スイッチをオフにし、その後室温が低くなって寒さを感じると、再び点火するということを夜寝るまで繰り返します。これだけの気遣いでおそらくは３割ほどは灯油代を少なくできます。（次の画像は私の使用している灯油スト－ブです。）

数年前１万円前後のコタツを購入後は、灯油スト－ブを点火して室内が１５度を超えると、（以前より室温が５度低下）スイッチオフにしてコタツにもぐりこんで生活するようになっていて、消費する灯油の量は北海道に引っ越してきた当時の恐らく半分以下になっている思われます。次の画像の電気こたつは二流メ－カ－のものながら、消費電力が最大200Wの優れもので、実際は最小の100Wほどで使用していて本当に重宝して、経済的に助かっているものです。

コタツを初め冬季はどうしても電力使用量が増えるものですが、年間を通じて昨年の省エネのテレビの買い替えもきいて（プラズマから液晶へ）、月の電気代は毎月２千円以上安くなっている状態です。これまで真冬の電気代は7500円前後でしたが、現在５０００円ほどで済んでいる状態です。

ちなみに気になる灯油代は１２月～２月で北海道に引っ越してきた当初、７万円ほどだったものが現在は恐らく３万円くらいで済んでいるはずです。以前聞いた話では子供が2～3人いる家庭ではそれぞれの部屋で何種類かの暖房器具を使用するので灯油代だけで月５万円以上かかっているという話を聞いたこともあります。次の画像は我が家の前にいた家族が置いて行った暖房器具で、ここに写っていない電気こたつも二階の子供部屋に置いてあります。

　
業務連絡　兄へ　その後もメール画像ありがとう。
E子へ　毎年お札ありがとう。毎回両親の位牌とともに安置しています。