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父の形見

2月1日 最高0.0度 最低-7.8度 最大16.4m(西) 積雪87cm
関東地方は今雪が降っていると聞いています。江別も昨日午後からかなり吹雪いていましたが、降雪は10cmもなかったらしく除雪車は今のところ出動していないようです。毎年排雪日前に、ガレ-ジ上の大量の雪を下すことにしているのですが、今年も二時間ほどかけて一人で作業を終えました。
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 さてラムの近況です。先日排雪作業が終わってホッとして家に戻った時、ラムが出窓の上で欠伸をしていたところをカメラに納めてみました。
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 さて本題に入ります。最寄りのクリニックの診察中の発作で専門病院に搬送され、即入院し、ペ-スメ-カ-の手術が決まった父なのですが、それ以降長い間お世話になることになった病院が次の画像の千葉市幕張にある千葉市海浜病院でした。
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まずは鼠径部からのカテ-テル挿入の手術から始まり、ペ-スメ-カ-の装着手術と言うことになったのですが、どちらかと言うと基本的な安全な手術で、家族にそれほどの悲壮感はありませんでした。確か10日ほどの入院で、帰宅し日常生活に戻れたと記憶しているのですが、私個人としてはその後のアフターフォローが大変で、半年おきの千葉市海浜病院でのペ-スメ-カ-の定期検査、3年に一度くらいの電池交換などほとんど私が付き添っていくことになっていて、そのたびに半日潰れてかなり大変な思いをしていました。ただ私の塾の教師と言う仕事柄、勤務は夕方からと言うことで、甘んじてこの私の役目を果たしていたのでした。全部で20年ほどペ-スメ-カ-を装着していたと思うのですが、その間極端な重労働こそ避けていたものの、普通の日常生活に全く問題はなく、比較的平穏な生活が続けられていたと思います。体内の電極がさびないように2~3か月おきに薬を処方してもらうなどの手間もありましたが、父が84才で亡くなるまでこのペ-スメ-カ-は大活躍してくれたのでした。
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 次に仮想日本一周です。今私は富山市付近を通過しています。
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今日の独り言----先日BSフジのドリフ大爆笑でバカ殿の原型を発見した。
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