SSブログ

私的昭和三大歌姫

8月20日 最高25.6度 最低16.1度 最大12.8m(南南東)
江別では台風十号の影響は総雨量38mm、瞬間最大風速18mほどでほとんど被害はありませんでした。ただ予想通り台風の運んできた暖気により、一日だけ真夏日を記録し蒸し暑い思いをしたのですが、幸いなことに今後一週間は最高気温22度前後で推移し、早めの秋を満喫できそうです。北海道では盆休みも終わり、早々と冬タイヤや石油スト-ブのCMが流される頃となっています。
 さてラムの近況です。最近夜中暗い台所を歩き、冷蔵庫を開けた瞬間足もとに何か冷たいものを感じました。勘の良い人は分かると思いますが、そうです、ラムのおしっこだったのです。それに気が付くと、寝ているラムのところに向かい、少し乱暴めにつかみあげると、おしっこのところに鼻先を近づけさせ、厳しく叱りつけます。ラムはすぐコタツの中に逃げ込むのですが、とにかくなぜ今お仕置きをされているのか理由が分かるように細心の注意を払います。それでも本当に理由を分かってくれているのか実際のところ私には自信がありません。
P1040087.JPG
 さて本題に入ります。私は昭和歌謡が大好きなのですが、私的に昭和三大歌姫を選んでみました。何といってもその一位は「美空ひばり」です。正直私が小学生から高校生にかけて、美空ひばりは私が最も嫌いな歌手の一人でした。在りし日の母がいつも美空ひばりのことを「歌が上手い」とほめるのを聞きながらも、当時の暴力団との関係や、親子間のいざこざ、垣間見える大衆への尊大な態度など、歌のうまさ以外、当時彼女を評価することはできませんでした。ただ大人になるにつれ彼女の歌手としての完成度を認めざるを得なくなりました。彼女が52才で若くして死んでしまったことも私が「美空ひばり」を再評価し、神格化する理由になったのかもしれません。
1.jpg
「悲しき口笛」「リンゴ追分」「佐渡情話」「愛燦燦」「川の流れのように」やはりこの名曲の数々は彼女の歌唱力があってこその作品であると思わざるを得ません。次回残りの二人を発表?しますが、私的であるだけに、誰も想像できない歌手になると思います。その二人については次回述べたいと思います。
 次にノスタルジックゲ-ムです。今日のゲ-ムは「聖剣伝説」です。「ドラクエ」や「ファイナルファンタジー」は戦闘シ-ンでコマンド入力をする形式なのですが、聖剣伝説はアクションRPGと言って、そのような入力はなく、アクションや魔法も含めてすべてボタン操作による動きで物語を進めていくタイプになります。これも当時夢中になってやっていたゲ-ムの一つでした。
top.jpg
時間的にどちらが先だったのか定かではありませんが、後に私がさらに夢中にさせられた「ゼルダの伝説」シリ-ズと相通ずるものがあり、ある意味私個人にとって画期的なゲ-ムになっていたのかもしれません。そのゲ-ムの雰囲気が分かるユ-チュ-ブ動画を一つ埋め込んでおきます。

nice!(0)  コメント(0)