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低周波治療器

9月27日 最高22.3度 最低4.2度 最大7.5m(西北西)
Tおばあちゃんが作ってくれた我が家の玄関前の小さな畑の現在の様子です。この背の高い緑の植物はいったいなんだと思いますか?何を隠そう今年初めてTおばあちゃんが植えてくれた「アスパラガス」のなれの果てです。アスパラガスは春から夏にかけて毎日のように確認しないと手ごろの大きさのものを収穫できません。収穫してもしなくても、最終的にアスパラガスはこんな感じになってしまいます。このままにしておいても肥料さえまいておけば来春には食べごろに育ってくれるといいます。それを信じて近いうちにまた肥料を追加しておこうと考えています。
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 さて本題に入ります。もう30年以上前の話。私の神経痛が発症し始めたころ、思い切って低周波治療器を購入したことがありました。当時15万円もしたものですが、現在でも年に数回は使用して重宝しているものです。アマゾンで確認してみると現在でも40万円ほどで販売されているようです。主に神経痛の症状の緩和に利用しているのですが、今回の頭痛でも何度か使用して、その症状も改善しつつある状態です。
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↑ 実際に私が現在使用している現物の画像です。
ラムに関してこの治療器にまつわる面白いエピソ-ドがあります。最近私自身が寝そべって、端末部分三か所を体の患部に装着して、一度電源オンにしてしまうと15分ほど1セットが始まってしまい、私はまな板の上のコイ状態になってしまいます。それに乗じて必ずラムが近づいて来て私の顔をいやというほど嘗め回し続けるのです。どうもラムは私の体に流れている低周波の電磁波を感じて楽しんでいるようなのです。それが証拠に私がただ寝そべっているだけでは私の顔を嘗め回し続けることはないからです。それをするのは私の体に電気を流しているときだけなのです。
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それにしてもラムが実際のところどれほどの電気を感じているのか知りたくて仕方がありません。本当のところはどうなのでしょうか?
 
今日の独り言----蛭子能収と太川陽介の新しい旅シリ-ズの番組が始まったのだが、偶然旅のコ-スに私のふるさと「水俣市」があって、水俣駅の隣駅「袋」でJRを降りて向かったのが下の画像の場所だった。
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写っているのは、私が水俣在住時最後の4年ほど過ごした社宅のすぐ近くの港からいつも見えていた「恋路島」ではないのかと興味深々と見入ってしまった!!
ちなみに右端に移るのが蛭子能収、奥に見えるのが太川陽介。
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かかりつけ医

9月24日 最高14.4度 最低8.9度 最大9.6m(北北東)
台風で今年はダメかもと心配していた妹から、二日ほど前大きな梨が届きました。一日一個の割で食べ続けていますが、今年初めて食べる梨で、ゆっくりとその味を堪能しています。
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 一年ぶりにラムのコスプレを楽しみました。恒例の泣く子も黙る「月光仮面」のコスプレです。
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 さて本題に入ります。谷藤病院での脳MRI検査での異状なしの結果を受けて、最寄りのかかりつけ医に薬をもらいに行くついでに、早めに血液検査と尿検査をやってもらい、頭痛の原因となる内科的所見を調べてもらうことにしました。普通は4か月に一度の血液検査なのですが、今回は早めの3か月ぶりの血液検査を実施し、しかも2日連続で通院し、2日目には頭痛の処方をやってもらうつもりで下の画像のかかりつけ医に来院したのでした。
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検査の結果は糖尿病のHbA1cの値は5.6で基準値内、以前200以上まで増えていた中性脂肪は100に半減して、そのほかのほとんどの値に変化はなく、頭痛の原因となるような異常所見は見られません。このままでは全く処方してもらわないまま終わってしまうと思い、腎臓系の異常で頭痛が出ることはないかとか、神経痛の延長で頭痛が誘発されることはないかなど、いつもより数分間余計に話をしますが、結局頭痛に対する処方はしてもらえず意気消沈して帰宅しました。
脳MRIにしても血液検査や尿検査にしても頭痛から逃れたいためにやったわけで、すべて異常はないといわれても当然のことながらあまりうれしくはありません。ただしばらくは鬱陶しい頭痛を持ちながら生活していくしかないようです。これも年齢からくるもので仕方のないことなのかもしれません。自然治癒力を信じて生活していきます。
最後にかかりつけ医との問答の中でのエピソ-ドが一つ。私が頭痛とともに目が熱くなる症状を訴えていたことを心に留めておいてください。
医者「一度眼科で調べてみてください」
私「え!!癌科ですか?」
医者「そう、眼科です。」
私「癌科!!」少し間が開いて再び私「あ-------、眼科!!!」この会話に変な間があったことを思い出して、後で失笑してしまいました。
 
P.S. 業務連絡 妹へ 梨ありがとう。本当においしかったです!!
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ハクモクレンの怪

9月20日 最高15.5度 最低9.3度 最大14.0m(西南西)
月一の薬をもらいに出かけた昨日、久しぶりに長袖のシャツを着ていたにもかかわらず、かなり寒い思いをしてしまいました。やはり最高気温15度台ともなるといわゆるジャンバーなどは必需品なのだと思います。
 さてラムの近況です。ラムは夏コタツを用意していても自らコタツの中にいる時間は相対的に短いのですが、さすが最近は気温が下がってきて、コタツの中にもぐりこんでいる時間が長くなってきています。野生の動物も穴の中に住むものが多いと思いますが、犬も暗いコタツの中にいると安心するのだと思います。
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 さて本題に入ります。私が千葉に住み、両親も健在だったころ、特に母が大切に育てていた一本の木がありました。それは「ハクモクレン」の木です。確かその白い花を咲かせていた4月下旬に母は体調を崩して病院に入院し、そのまま2週間ほどで亡くなったと覚えています。以前ある有名人が自分の親が死んだとき、骨壺から遺骨のかけらを取り出しその遺骨のかけらを食べたという話を聞いたことがありました。父が母の遺体を病院の研究用に献体に出し、その解剖にも立ち会うと私に報告してきたのです。私自身母への思慕が強かったせいか、「それじゃあ、母の脳を少しもらってきて、ハクモクレンの下の地面に埋めよう!!」と大真面目に提案したのでした。その意見は父から見事に却下されてしまったのですが、翌年の春不思議なことが起こったのです。
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10年以上質素な白い花を咲かし続けていたハクモクレンの木は白い花を咲かせるどころか、その前に完全に枯れて死んでしまったのです。いまだになぜ母の死んだ翌年にハクモクレンが枯れてしまったのか不思議でなりません。
その後父も亡くなり、千葉から北海道に移住しようと決心した時から、庭のジャングルのような木々の伐採に励んだのですが、一か月作業を続けてもなかなか仕事がはかどらず閉口したことを覚えています。次回は最後に現在の北海道の家の庭木のことを報告したいと思っています。
 次にノスタルジックゲ-ムの話題です。ファミコン初期のゲ-ムの中で私が駄作だと思った二つのゲ-ムを紹介したいと思います。一つ目は「ドルアーガの塔」で、ある意味パズルゲームに入ると思うのですが、世の中の評判にもかかわらず私自身全くついていけませんでした。恐らく攻略本なしにこのゲ-ムをクリアできる人は皆無だと思ったものでした。それほど難しく面白みもなかったと記憶しています。
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二つ目は「スペランカー」です。いわゆる死の当たり判定があいまいで(死ぬときの効果音などが全くない)何とも頼りないプレイ感覚だけが印象に残っています。

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庭の木の思い出④

9月17日 最高23.9度 最低14.8度 最大7.5m(北北西)
つい最近湿度の高い日、夜小窓を開けて寝ていたところ、網戸が水滴でいっぱいになっているのに気付きました。明るくなって分かったことですが、水滴の原因は雨ではなく、年に一度か二度しかない濃霧のせいだったのです。
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 さてラムの近況です。私がいつものように横になってテレビを見ていた時、近くから何とも言えない嫌なにおいが漂ってきました。気が付くと1mほど横でラムがお尻を私の方に向けて寝ているところでした。そうです。臭いの正体はラムの透かしっぺだったのです。これは割とよくあることです。
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 さて本題に入ります。私が14才で千葉県市原市に引っ越してきて5年ほどはアパ-ト暮らしが続いて、しばらく庭木とは縁がありませんでしたが、私が20才のころ、親が庭付きの木造二階建ての家を新築し、庭の木との付き合いが再び始まります。両親は植物が好きで瞬く間に庭は灌木でジャングルのようになってしまいました。その中で印象に残る植物を紹介したいと思います。一本目は我が家の駐車場横にあった「キンモクセイ」です。季節は忘れましたが漂ってくるあの特有の芳香を懐かしく思い出します。
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2本目は「ユスラウメ」です。母が亡くなってからはほとんど野鳥の餌になっていたのですが、深紅の赤い実とユスラウメ特有の甘みを忘れることができません。
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 三本目は応接間横にぶどう棚のように植えてあった「キウイフルーツ」です。市販のキウイフルーツほどは甘くなかったと思うのですが、時折もいで食べていたことを思い出します。
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 もう一本印象に残った木があるのですが、それは次回報告することにします。

今日の独り言----先日テレビを見ていて思わず吹き出してしまう画像に遭遇しました。森三中村上の鼻が----------------。
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台風15号

9月13日 最高21.9度 最低9.7度 最大11.9m(北西)
先日我が家から見える電線の上に、普段見かけたことのない鳥がかなり長い間とまっているのに気付いて、カメラでズ-ムして納めてみました。その大きさ、陰影から考えて北海道ではあまり見かけない「ホトトギス」ではないかと思いました。果たして実際はどうなのでしょうか?
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 さてラムの近況です。私は半年ほど前から定期的に龍角散のど飴を食べることにしているのですが、私が頬杖をついて横になってテレビを見ていると、その頬杖の三角形の穴の後ろからラムが首を突っ込んで来て、私の口元をなめるかのように嗅ぎ続けることがあります。かなり龍角散のど飴の香りがお気に入りのようです。
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 さて本題に入ります。9月9 日早朝私がいつものようにテレビをつけたとき、すでに千葉市内では57.5mの最大瞬間風速が吹き荒れていることに気付き、台風の右側の危険半円に当たる房総半島は大丈夫なのかとかなり心配していました。私が病院から帰宅して間もなく、午前10時頃、珍しく千葉に住む兄から電話がかかってきたのです。やや興奮したように千葉の実況報告が始まります。すでに雨はやんでいるが、とにかくこれまで経験したことのないような風だったこと、葉っぱや小枝などで道路の排水溝が塞がれ、道路が水浸しになっていること、複数の街路樹が倒れていることなどいろいろなことを報告してくれましたが、最後に家は停電している上に断水もしていると一言。日にちが経つにつれてテレビのワイドショ-では千葉県の被害の話題で持ちきりになります。それによると房総半島の西半分に被害が集中していたようで、私が35年間暮らした市原市の被害の報道が大半を占めていたような気がします。
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一番インパクトがあったのがゴルフ場倒壊事故の報道で、場所は特定できませんでしたが、あそこでもない、ここでもないと、色々考えたりもしました。
次にインパクトがあったのが山倉ダムのソ-ラ-パネルの火事の件。山倉ダムは長い間市原市で暮らしていた私にとって、かなり懐かしい場所で、湖畔にあったこどもの国ではアルバイトもし、夏の夜、塾の生徒を連れてカブトムシを取りに行った場所でもあります。何より、市原市で暮らしていた時15年ほど飼って、30cm程に成長したミドリガメを放流してきた湖でもあります。(まずいこと告白したかも?)
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 とにかく私が一年前北海道で経験したブラックアウトと断水よりはるかに深刻な被害を受けている千葉に住む多くの私の肉親、知人、生徒たちへお見舞い申し上げます。
 記事が長くなっているためノスタルジックゲ-ムの話題はお休みにします。
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9月9日の出来事

9月9日 最高31.2度 最低20.4度 最大10.9m(南)
9月9日朝3時起床。台風が襲う関東地方の様子をテレビを見ながら、家の中でウオーキングを開始。
北海道北方まで北上した別の台風の持ち込んだ暖気のため、この時間で室温25度以上、湿度80パ-セント。いつもより頭痛がひどく、食欲もない。1年ほど前に始まった朝を中心とした頭痛と目頭が熱くなる現象、今日は脳神経科のあるちゃんとした病院できちんと見てもらおうと決心し、ウオーキングを止め、2度寝する。市内で2番目に大きい谷藤病院に8時前到着。受付で問診を受け、8時半より診察開始。血圧や体温を確認し、さらに詳しく既往症や症状を説明。30分ほど待って、脳MRI(脳ドック)開始。
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画像の台の上に寝かされ、なぜか耳栓をするように促され、耳栓をし、頭部を固定される。15分で終わりますという声で脳ドック開始。様々なパタ-ンのやや大きめの電子音が繰り返し継続。ここで初めて耳栓の意味が分かる。やがて脳ドックは終了。待合室で結果を待つ。もし脳梗塞や脳動脈瘤が見つかって、手術することになったらラムはどうしょう?いろいろな不安がよぎる。半年ほど前、胸のレントゲン、肺のMRI検査の結果を聞いたときと同じような緊張感で診察の順番を待つ。
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担当医がパソコンの三種類ほどの脳断面の画像を1.2分吟味しながら、ようやく私に向かって結果報告。「何も異常ありません!!」うれしいような、悲しいような、何とも不思議な気持ち。うれしいのは自分の脳が健康で、正常な状態であることが分かったこと。悲しいのは今現在の頭痛の原因が結局わからなかったこと。担当医の話では他の内科的な原因があるのではないかとのこと。
次に薬をもらいに行くことになっているかかりつけ医で早めに血液検査をやって、適切な処方をしてもらうつもり。自分なりに考えて年を取って熱中症の症状が出やすくなっているのではないかと考え、持病との関連でかかりつけの先生に助言してもらうつもり。それに関しては分かり次第再び報告します。
 次にノスタルジックゲ-ムの話題です。任天堂から直にダウンロ-ドできた「バトルシティ」の話。自分の陣地を破壊される前に敵の戦車を全滅させるゲ-ムですが、これも当時かなり熱中して遊んだものでした。
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以前使用していたWii Uの本体のハ-ドディスク内に納めてあり、今現在はテレビにゲームスイッチをつないであるのでプレイできない状態にあります。昔は喫茶店でもインベーダーゲ-ムのように、よく置いてあったゲームだったと思います。


今日の独り言----英語の「slowly slowly」(スロウリ-、スロウリ-)と日本語の「そろ-り、そろ-り」はよく似てると思う!!
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庭の木の思い出③

9月6日 最高24.8度 最低11.5度 最大11.8m(南南東)
比較的快適な天候が続いていますが、北上する台風が運ぶ暖気のせいか、週末前後3日ほど夏日が続く週間予報になっています。しかし数日前、最低気温8度台を記録し、秋は確実に深まっているようです。
 さてラムの近況です。ラムは金属同士が発する音に非常に敏感で、(ドアの開閉音だと勘違い)狂ったようにリビングの出窓に飛び乗ると、外に向かって吠えたてます。最近たまたまテレビから聞こえてくる金属音に反応して、出窓に飛び乗り外に向かって吠えたてていたラムを私はにやにやしながら眺めていました。
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 さて本題に入ります。前回イチジクを話題にした同じ海辺の社宅には、南面の縁側のある庭に、
なぜか一本のポポの木がありました。ウィキペディアで調べてみるとポポ-とかポ-ポ-という呼び方もあるらしいのですが、私たちは当時その木をポポと言い、その実をポポの実と呼んでいたのです。
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毎年秋になると南国の果物らしく甘い香りを漂わせるようになり、食べごろだと教えてくれます。毎年家族一人一個づつ食べていたと思いますが、その味はいかにも南国の果物と言った感じで、ウィキペディアによるとバナナとパイナップルとマンゴーを足して3で割ったような味と表現されているようです。亡き父が植えたものなのか、私たちが引っ越してくる前から植えてあったものなのか定かではありませんが、果物屋さんでもほとんど見かけない「ポポの実」をなぜ我が家の庭で食べられていたのか、ある意味不思議でなりません。
 次にノスタルジックゲ-ムの話題です。私が今でも手に入れたいと思っていたゲ-ムには三つありました。一つは前回の「トルネコの大冒険」、二つ目が「バトルシティ」、三つめが「レミングス」でした。幸い「バトルシティ」は運よくネットでダウンロ-ドできたのですが、残り二つはいまだに手に入れられないでいます。特にレミングスは私が大好きだったある種のパズルゲ-ムで、今すぐにでもやってみたいとも思っています。
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「レミングス」は1991年イギリスで作られたパズルゲームで、日本でも同年ス-パ-ファミコンでサンソフトから発売され、私が楽しんでいたのもこれだったと考えています。
群れを成してひたすら行進を続け、場合によっては崖から集団自殺をしてしまうというレミングという動物をモチ-フとして作られていて、一匹でも多く助けようと感情移入しやすく、熱中できる
ゲ-ムとして作られていたと思います。複雑なル-ルがあるのですが、説明が大変なのでユ-チュ-ブ動画を一本埋め込んでおきます。

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庭の木の思い出②

9月3日 最高27.0度 最低11.5度 最大9.0m(南南東)
数日前日中急に外が暗くなったので、ネットで雨雲の動きを調べてみて、江別のすぐ北を雷雲が通過しているのを確認できました。我が家の周りではほんの5分ほどしのつくような雨が降っただけなのですが、後になって隣町の岩見沢では時間雨量100mm前後で農作物にかなりの被害が出たと報道されていることが分かりました。
 さてラムの近況です。昨日ラムを6種ワクチンの接種に連れていったのですが、そこでの検査でラムの体重が1年で1kg増加していることが分かりました。おなかが緩いのも食べすぎが原因ではないかと指摘され、今後しばらく心を鬼にしてダイエットを実行させようと考えているところです。
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 さて本題に入ります。前回言及したビワの木のあった社宅にはビワ以外にイチジクの木があったことを覚えていますが、その次に引っ越した海岸近くにあった社宅の勝手口前に植えられていた同じイチジクの木がかなり印象に残っています。当時イチジクの実は個人的にそれほどおいしいとは思っていなかったので、家族ともども競って実をもぐということはなかったせいか、夏になるとイチジクの木の下には熟れたイチジクの実が落下して腐り、無数の甲虫たちが(主にコガネムシ)集まっていたことを思い出します。
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イチジクの実はス-パ-などの果物売り場で見かけることも少ないのですが、何十年ぶりかに口にしてみたいとも思っているところです。
 次にノスタルジックゲ-ムの話題です。私が大好きだったゲ-ムにドラクエのスピンオフ作品「トルネコの大冒険」がありました。このゲ-ムをやりこんでいくうちに「このゲ-ムを作った人は天才だ!!」と感心したものでした。このタイプのゲ-ムを「ローグライクゲ-ム」と呼ぶらしく、基本的には一人用ゲ-ム、ダンジョンがランダムに生成され、死んだら終わり、強制的に地上に戻される、タ-ン制(主人公とモンスタ-交替で攻撃)という特徴を持っています。トルネコの大冒険を受け継いだのが後の「風来のシレン」でこれも当時かなり楽しませてもらったゲ-ムになります。そのほか「チョコボの不思議なダンジョン」も遊びましたが、「トルネコの大冒険」の完成度には及ばなかったと今でも思っています。

  
今日の独り言----「無理無理!やめてもういや!!」お化け屋敷での一コマなのだが、だったら最初から入るなとと思ってしまう。

業務連絡 T氏へ コメントありがとうございました。(未だにメ-ル不調)
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