電気代

６月２５日　最高２４．２度　最低１２．８度　最大10.4ｍ（南）
先週の土曜日のこと、朝８時からK氏とともに江別市内のとある植林地の草刈りに出かけてきました。早朝から雷鳴が聞こえていて、小雨の中ボランティア活動決行だったのですが、二時間ほどで仕事を終えた後、雷雨が激しくなり、強い雨は夜になるまで継続しました。正直一年に一度あるかどうかの激しい雷雨でした。クマ出没の報道も未だに続いています。

↑江別市内の大学構内の無人カメラに映し出されたクマの画像です。
　さてラムの近況です。昨日ラムと戯れている時、急に後ろを振り向いたラムは鼻先をリビングに置いてある小さめのケイジの入り口の角にぶつけて、意気消沈してしまいました。ぶつけた瞬間前後のラムの様子の変化がいじらしく、またおかしく、かわいそうで、しばらく注視していたのですが、５分後には以前のラムに戻ってくれて一安心しました。

↑自然体のラムをカメラに納めるのは難しいのですが、久しぶりに少し芸術的な写真が撮れました。
　さて本題に入ります。私は今5LDKの家に一人で住んでいるのですが、一人住まいの割に常に電気代が月５０００円以上で少し多すぎるのではないかと疑問に思っていました。北海道に引っ越して間もなく、小さな塾を再開して、炊飯器、電子レンジ、コピー機などを同時に使用すると、たびたびブレイカーが落ち、やむなく契約アンペアを１０アンペアから３０アンペアに変えたと記憶しているのですが、そのころから我が家の電気代が５０００円未満だったことはほとんどありませんでした。私は貧乏なせいか、電気の節約意識が高く、常に無駄な電気は使わないように心がけていて、IH調理器も持たず、電気料金はもっと少なくていいはずだと長年の間不思議に感じていたのです。我が家の電気代が多いその理由が最近はっきりしたのです。ある意味想像していたことなのですが--------。つい最近受け取った「電気ご使用量のお知らせ」の画像です。

今回（６月）の使用料95ｋWhの値に注目してください。前月146ｋWh、前年同月177ｋWhと比較して激減していることが分かると思います。真冬になればコタツの電気代もプラスされ７０００円台になることも珍しくない中、北海道に来て初めて見る６月の電気代３４０６円の数字、本当にびっくりしてしまいました。勘のいい方ならその安さの理由が分かっていると思います。もちろんその安さの理由はレグザ4Kテレビの購入、使用です。私はリビングにいる間ほとんど一日中テレビをつけっぱなしにしています。以前のテレビは３００ワット近いプラズマテレビで、現在のレグザは１３０ワット前後で使用電力が半減していることになります。ある程度電気代が安くなることは想像していたのですが、ここまで安くなるとは思っていませんでした。この調子で行けば５年ほどでレグザ4Kの購入費用は元が取れることになります。本当にいい買い物をしたと実感しています。
　次に仮想日本一周です。今私は根室市付近を通過しています。


今日の独り言----また男？女？のネタを見つけてしまった。次の画像はどっち？

探偵ナイトスクープの一幕でこの左の人物にはアップで口ひげも生えていて男性だと思い込んでいたところ、最後本当はおなべで女性だということが分かる落ちの番組作りになっていて、意外な結果でした。答えは女です。