腕時計の価格

9月21日　最高23.2度　最低12.6度　最大7.4ｍ（西北西）
最近はにわか雨は多いものの、北海道の秋らしいさわやかな天気が続いています。今日も秋の日差しの中我が家の玄関前でK氏と30分、別の時間にTおばあちゃんの玄関前でTおばあちゃんとも30分余り、井戸端会議にいそしみました。会話の内容はやや深刻なもので、そのうち報告することになるかもしれません。画像は今年使われなくなったTおばあちゃんの畑に咲いているひまわりの仲間のものです。

　次にラムの近況です。ラムのワクチン接種の副作用は丸二日で終わり、三日目からほぼ正常に戻り安心しているところです。

　さて本題に入ります。ジャパネットの「よりどり3点で39800円」は注文してから9日から10日目、先週の金曜日から土曜日までにすべて届き、代引きで支払いもすべて終わらせました。送料消費税込みで全部で42720円でした。まず最初に届いたのはカシオの電波腕時計リーニエ－ジで、（画像の左）

私が最初に試みたのはバンドの長さ調節です。自分で長さ調節ができるといううたい文句があったからですが、説明書を見ると難解すぎて、まもなく自力での長さ調整はあきらめ、市内の時計店で有料で調整してもらうことにして、すぐにその時計店に出かけることにしました。5分から10分でできるとの話でしたが、実際は終了するまでに20分ほどかかり、こんな大変なことが同梱の簡単な器具でできるはずがないと思いながら帰宅してきました。（下は同梱の調整器具です。）

ちなみにバンド調整の料金は1430円でした。
帰宅して気付いたことなのですが、次のようなバンドの長さ調整の申し込み書が同封されていたことがわかりました。自分の手首周りの長さを測り、所定の欄に必要な項目を書き込み、腕時計を郵送すると一週間で無料で調整されて戻ってくると言う話でした。「じゃああの器具は何だったの？」といいたくなってしまいました。ほとんどの人が同梱の器具で自力では調整できないことの裏返しだと思ったのです。

製品番号カシオリ－ニエ－ジM610TDS-1Aはジャパネットでは30800円の所、9月20日までの限定で6000円値引きして24800円で販売されていたのですが、ネットの価格コムで調べたところ最安値ヨドバシカメラの23760円から33800円の間の価格で販売されていることがわかりました。ある意味ジャパネットの価格設定は納得できるものだったのですが、実は私がこの時計に支払った実際の価格は15700円余りで、時計の値段はどうやって決まるのだろうと、考え込んでしまったのです。
次回は時計の次に届いたコ－ドレスクリ－ナ－の報告をしたいと思っています。