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便秘薬

10月30日 最高13.7度 最低1.5度 最大12.4m(南)
今頃としては比較的暖かい日が続いていますが、週間予報では来る11月4日、最高5度、最低-1度で今季初めての雪マ-クが表示されています。場合によっては初積雪となる可能性もありますので、その時は雪景色をカメラに納めてブログでアップしたいと思っています。下の画像は昨日撮影したばかりの近所の紅葉の様子です。
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 次にラムの近況です。最近朝起きて最初に台所の電気を点灯するとき、必ず両手を合わせて必死に祈っている自分がいます。以前より少なくなってはいますが、数日前久しぶりに思いがけない場所のラムのオシッコを靴下を履いたまま踏んでしまったからです。
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 さて本題に入ります。私は元来ほとんど便秘をしないタイプの人間なのですが、数年前初めて一時的に便秘になったことがありました。私の場合基本的に一日に最低一回以上のお通じがなければ、それは便秘だと考えています。よくテレビなどで一週間以上の宿便がある女性の話を聞いたりすることがあるのですが、そんなこと私には信じられないほどの事態です。よくそれで生きていけるなと考えてしまいます。数年前初めて便秘を経験したとき二種類ほどの市販の便秘薬を試してみたことがありました。その時私に一番合っていると感じた便秘薬が次の画像のものです。
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 今回久しぶりに便秘の症状を感じてこの薬を購入してみました。ゼリア新薬の「ウィズワンエル」という薬で、生薬ということで安心して使用できる薬だと思っています。基本的に毎食後一包ずつ飲む処方なのですが、私はこの薬を二日に一包飲むだけで十分に効果があって今愛用している最中です。

今日の独り言-------前回の問題、「春、夏、秋、冬、一年で一番長いのは?」 正しい解答は「一年」です。最後に前回動物尽くしで話題にし忘れていたクサガメの画像をアップしておきます。
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動物尽くし②

10月26日 最高14.0度 最低5.5度 最大8.6m(西)
 10月末ともなると江別では時雨ることが多くなり、折り畳み傘は必需品となります。ただ季節が進みしっかりした雪が降るようになると、逆に北海道の人は傘を使用しなくなる傾向にあるようです。雪が乾燥してきて、体が濡れにくくなるからです。近所のお宅の庭で撮影した名前がわからない花の画像をアップします。
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 次にラムの近況です。最近早朝ラムにエサをあげたときの出来事です。毎回あたかも「呼び水」のように最初の一口として、一切れの生の砂肝を口の中に入れてあげます。一度口から出したとしても、二度目か三度目にはほとんどそれを食べてくれ、そのあとは自発的に皿の上のエサを全部食べてくれるようになります。ところがある日の朝、何度口の中に砂肝の切れ端を入れてあげても、10回以上吐き出してしまってそれ以上エサを食べようとしません。私は思わず腹を立ててけがをしない程度に頭をげんこつで殴り、ラムを放り投げました。ラムはいつものようにこたつの中に逃げ込みます。腹の虫が収まらず、最低限の「グランデリ」と水を用意して、夜寝るまでエサをあげないでラムを無視し続けようと決意したのです。
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ラムがこたつに逃げ込んで一時間ほどたったころ、私は用を足すためにトイレに立ったのです。そうするとラムはするするとこたつから抜け出すと、私のいるトイレに入って来て、背伸びをして手招きするように「私が頼りにできるのはご主人様だけです。お願いだから機嫌を直して私を上に抱き上げてください。」とでもいうかのように私を見つめ続けます。私は苦笑いをしながらラムを抱き上げてあげたのですが、その時ラムの健気さに胸を打たれ目頭が熱くなってしまいました。ちなみにその一時間後ラムは玄関で嘔吐していたのです。本当に健気なラムでした。
 さて本題に入ります。春先にK 氏とともに作った我が家の小鳥のエサ台ですが、作って一月ほどでやってくるようになった「ヒヨドリ」のつがいはその後まもなく姿を消し、後を埋めるようにスズメたちが徐々にやってくるようになりました。K 氏が用意してくれていた大量のくず米をエサとして与えているのですが、一週間で一掴みのくず米で足りていたものが、なぜか最近一日で一掴みでも足らないほど数多くのスズメたちがエサ台に集まるようになったのです。
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K 氏が用意してくれていたくず米も残り少なくなり、最寄りのホ-ムセンタ-で3.6kgで1200円の小鳥用のエサを買い求め、今以前のくず米に足すように混ぜてあげています。
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小鳥のエサ代もばかにならないのでもっと安い小鳥のエサを捜索中です。
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今日の独り言-------問題です。「春、夏、秋、冬、一年で一番長いのは?」解答は次回!!
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インフル予防接種

10月22日 最高19.6度 最低11.6度 最大14.3m(南)
前線通過前の強い南風で、最高最低気温とも平年よりかなり高い一日となりました。週末から来週にかけては最高気温13度最低気温3度前後で経過しそうです。ちなみに昨日江別では最低気温-1.1度を記録し間違いなく初霜初氷を記録したようです。自宅近くに咲くピンクのコスモスをカメラに納めました。
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 次にラムの近況です。ラムは毎朝早朝、私が台所のケイジのトイレシ-ト周りを点検に行って帰ってくると、毎回のようにこたつに逃げ込んで私の機嫌を伺ってしばらく出てこようとしません。やはり粗相で私に怒られるのが嫌なようです。 でも実際はここしばらくこれといったラムの粗相は起こっていません。
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 さて本題に入ります。私は江別の東のはずれに住んでいて、最寄りのかかりつけのクリニックは隣町の岩見沢市の管轄になります。コロナ対策のため数か月前からそのクリニックに行くと、玄関に入ってすぐ普通の体温計が置かれていて、そこで体温を測るのを強いられています。最近そこの主治医から「今年インフルエンザ予防注射はどうするの?岩見沢市は無料だよ。」と言われたのです。「江別市では1150円だと思います。」と答えたのですが、管轄違いということでここで予防接種をすると無料どころか確か3500円以上必要だということがわかっていて、次に買い出しのトライアルに出かけたときその近くのクリニックを見つけて予防接種をしてしまおうと決断しました。今週の月曜日トライアルで買い物を終えた後、店の駐車場から歩いて一分の距離にある平賀内科クリニックという所を探し出し
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飛び込みで予防接種をやってもらうことにしました。クリニックに入るとすぐ初めて見る機器(検温器)の前に立つように促されます。初めての機器で私がまごまごしているとどこからか「クスクス」と笑い声が聞こえてきます。結局はほかの患者と同じ扱いで1時間ほど待たされ、自分の番が回ってきました。「どうしてうちに来たの?」という感じで少しばかり尋問を受けてしまいますが、「かかりつけ医が岩見沢なので----。」という言葉でやっと理解してくれて、すぐ別の看護婦に注射をしてもらい、1150円支払って無事終了となりました。下の画像がそこで初めて見た検温器です。
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今日の独り言-------人は「寝てたよ!」と指摘すると、「寝てない!!」と否定しがち!!!
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青木歌音その後

10月19日 最高16.8度 最低2.9度 最大7.1m(北西)
昨日快適な日差しの中、今年最後の庭の草刈りを終えました。今後朝の冷え込みが強くなることもあって、雑草はこれ以上ほとんど伸びないと思います。数日前ラムの散歩のときにカメラに納めた一本の木の紅葉の様子をアップします。残念ながら木の名前はわかりません。
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 次にラムの近況です。ラムの主要なエサは朝一番の砂肝とウインナーソーセージなのですが、その後出来るだけグランデリ(固形のドッグフード)を30粒以上食べさせるようにしています。このグランデリが整腸剤の役割をしていて、その後ほとんど柔らかいうんちをすることはなくなり、本当に助かっています。新しいトイレシ-トのお陰で、オシッコも100パ-セントトイレシ-ト内でやってくれています。
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 さて本題に入ります。以前お気に入りユ-チュ-バ-の一人として紹介した「青木歌音」のその後です。青木歌音はフィリピン人のお母さんと日本人のお父さんの間に生まれたハ-フの「元男の子」で、「本田翼」を目標に女に磨きをかけていて、2か月ほど前10kgのダイエットに成功して華奢な美しい女性として進化していると思います。
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 数か月前兄から第七世代のiPadを進められたこともあって、最近の青木歌音のユ-チュ-ブ動画を興味深く視聴してみました。すぐ下に埋め込んでおきますので、関心のある方は少し覗いてみてください。


今日の独り言-------集まれどうぶつの森の最近のラコスケの名言を一つアップしておきます。
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江別の秋

10月16日 最高11.7度 最低3.7度 最大8.9m(北北西)
最近は関東地方でも日中寒い日があるようですが、江別でも秋が深まり、季節が進んでいるのを実感していて、日中でもこたつのスイッチを入れることが多くなりました。
 次にラムの近況です。数日前家の窓をすべて閉じておくと、室内で23度まで上がったのを確認すると、少し獣臭が出始めたラムを3か月ぶりにシャンプーしてあげることにしました。お風呂場にラムを連れ込むと、30分ほどかけてていねいにシャンプ-、マッサージをし、最後お湯を張った浴槽に放り込み、体に付着したシャンプ-や汚れを洗い流してあげ、ある程度タオルを使って体の水分をふき取ってあげます。ラムはいつものようにお風呂場からリビングに逃げ込むと、家中のカ-ペットやソファ-カバ-など布製のものに体を擦り付けて回りました。
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 さて本題に入ります。7月か8月一度江別の夏の天候を説明したことがあるのですが、同様に今回は江別の秋の天気について説明してみたいと思います。まず10月の東京、札幌、江別の気温のデ-タを羅列してみます。
東京10月 最高気温平均21.5度 日中平均17.5度 最低気温平均14.2度
札幌10月 最高気温平均16.2度 日中平均11.8度 最低気温平均7.5度
江別10月 最高気温平均15.8度 日中平均10.4度 最低気温平均4.9度
日中平均でみると東京と札幌を比較すると札幌が6度ほど低く、江別ではさらに1.5度ほど低くなっています。(昨日のラムの散歩時カメラを持参して秋を見つけて回りました。所々にその画像をアップしておきます。下の画像は江別の木ナナカマドです。赤い実が特徴ですが紅葉にはまだ早いようです。)
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北海道の秋は短いといわれますが、11月に入ると当たり前のように雪が降りだし、中旬ともなると積雪することも多くなってきます。後しばらく残り少ない北海道の秋を楽しみたいと思います。
(画像はラムの散歩時にカメラに納めたラムの後ろ姿、団地のはずれで見られる周りの広大な畑、北海道特有の周りに塀を設置しない住宅の様子です。)
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人の心を動かすには③

10月12日 数日前最低気温が1.5度と2.7度の日が連続し、江別ではその日前後に初霜初氷が記録されたと想像しています。今後一週間も最低気温5度以下の日が続きそうです。初雪の兆しとなる雪虫も数日前小鳥のエサ台にエサを補充しているときに見かけました。下の画像は雪虫のネットの資料画像です。
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 次にラムの近況です。トイレシ-トの交換で、ラムのうんちオシッコの粗相は明らかに改善されました。特にオシッコに関してはその後100パ-セント、トイレシ-ト内でやってくれています。
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 さて本題に入ります。今日はK氏とのエピソードを中心に話を進めていきます。K氏とは18年ほど前から知り合って、今なお良好な関係が続いています。しかし18年間私からK氏を誘ったりお願いしたりしたことは一つもなく、18年間すべてK氏からドライブやサイクリング、映画鑑賞、野草取りに誘われたり、下着や防寒具、その他食料など施しを受けることに甘んじてきていて、本当にありがたく思い続けてきました。下は最近の我が家の玄関前でのK氏の画像です。
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ある日K氏の車に同乗しているとき、会話の中でK氏の誕生日が1月21日であることを知ったのです。その時から私のある計画が始まりました。誕生日の10日ほど前、近くのコンビニで3000円のフル-ツケ-キを予約し、K氏の誕生日の日を待ち、当日の夕方予約していたケ-キを受け取るとK 氏の家まで出かけ玄関前に立ったのです。
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私は玄関のチャイムを鳴らし、K氏が出てきたらケ-キの箱を持ち、思い切って「ハッピーバ-スディ」の歌を歌おうと思っていたのです。しかしながら実際は計画通りいきませんでした。訪れたのは暗くなってからだったのですが、家の電気は点いていたうえにチャイムを鳴らしてもK氏が出てくる気配はありません。しかも玄関のカギはかかっていません。私はそっと玄関の中の靴箱の上にケ-キを置いて帰ってくるしかありませんでした。数日後K氏にそのいきさつを話したのですが、ほとんどK 氏からは目立った反応はありませんでした。(ここでもう一枚ラムの画像をアップしておきます)
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 Tおばあちゃんの場合と何が違うか分かりますか?Tおばあちゃんの場合は数多くの悪意に対して私が一つの善意で返したということです。それがTおばあちゃんの心を動かしました。しかしK 氏の場合無数の善意に対して私はたった一つの善意で返しただけだったのです。さらさらと流れ続ける清流に波紋はできず、これまでのようにただ流れ続けるだけでした。それほどK 氏は素晴らしい人格者だと言わざるを得ません。
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人の心を動かすには②

10月8日 最高17.3度 最低6.6度 最大5.2m(西北西)
 江別は北海道の日本海側に位置し、10月に入ると毎年のように季節風による時雨が多くなってきます。最近も晴れていると思ってラムを散歩に連れ出すと、帰りには雨に降られてしまうほど、思いがけないにわか雨が多くなってきています。画像は今日の我が家の玄関前の様子です。右には雑草のようなアスパラとその赤い実が写っていて、左のリビングの窓にもラムがいるのがわかると思います。
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 次にラムの近況です。ラムの粗相が多くなった理由で思い当たることが一つあります。長い間厚手の香り付きのトイレシ-トを使用していたのですが、最寄りのホ-ムセンタ-で300枚入りの薄手の香りのないトイレシ-トを安売りしているのを見つけ、それを使用し始めたのがきっかけなのではないかと考えているのです。昨日同じホ-ムセンタ-に出かけて、従来の厚手の香り付きのトイレシ-トを購入し、昨日から使用し始めましたが、今のところウンチもオシッコも粗相はなく少し安心しているところです。(次回また粗相の報告をすることになるかも------。)
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 さて本題に入ります。私は元来内向的で人づきあいが苦手なほうです。ですから北海道に引っ越してきてから気を付けていたことは、近所の人と出会ったときはできるだけ元気に挨拶をすることでした。
となりのTおばあちゃんにも同様に明るく挨拶することに心がけていました。しかしそれ以上の付き合いができません。Tおばあちゃんはそういう私をあの上司のようにいびり始めたのです。「いつもブラインドが閉まってる。」そんなことにも難癖をつけてきます。引っ越して1年ほど事実上のごみ屋敷だった家の中を整理することに手いっぱいだった私は、物置の中を整理していなかったのですが、その乱雑な様子を見て難癖をつけてきます。一度は雪解け水で道路が水浸しになった時、外に出てこない私に当てつけに玄関ドアを何度も足でけるようなこともされたのです。私はそれに耐え続けるしか方法がなかったのですが、当時船橋に住んで仕事をしていた息子さん(5年ほど前からTおばあちゃんと一緒に住んでいます。)に会うため厳冬期に10日ほど家を留守することになったのです。
ここで我が家の庭の名もない花の画像をアップします。
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Tおばあちゃんは回覧板を入れないようにと一言言って出かけたのですが、私がその10日間で心がけたことは何か想像してみてください。厳冬期の江別で一番心配なのは除雪のことです。10日ぶりに帰宅したら積雪で家に入れないということもあるわけです。Tおばあちゃんが留守の間大雪が三度ほどあったのですが、私はTおばあちゃんの玄関から道路に出る間を大雪のたびに丁寧に除雪したのです。Tおばあちゃんが帰宅したとき、どうして除雪してあるのだろうと不思議に思ったのかもしれません。私は特に自分が除雪したとは公言しなかったのですが、隣人の誰かが私が除雪していたのを見ていたのだと思います。それ以降Tおばあちゃんの私に対する態度は180度変わってしまいました。Tおばあちゃんはことあるごとに言います。「あの時は------。」それ以来Tおばあちゃんとの良好な関係は今なお続いています。昨日も一緒におしゃべりしたのですが、そこで現在89才というおばあちゃんの年齢が発覚しました。いまだに畑仕事ができるその若さがうらやましくて仕方がありません。

今日の独り言-------クイズ脳ベルショ-で久しぶりに大村崑を見た。Tおばあちゃんともどもその若さがうらやましい!!
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人の心を動かすには

10月6日 最高21.2度 最低10.4度 最大13.3m(西)
昨日は夕方あたりから急に乾いた西風が吹き出し、気温もかなり下がってきました。今後一週間最高気温18度前後、最低気温5度前後で推移しそうです。画像は我が家の畑で雑草状態になっている「アスパラガス」の実です。私も今年初めてアスパラがこんな赤い実をつけることを知りました。
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 次にラムの近況です。二日ほど前ラムを抱き上げて二階のバルコニ-に向かった時のことです。二階への階段を上った二階の上り口のフローリング上に、神々しい見事な二本のラムの堅めのうんちを発見したのです。「そういえば今日ラムのうんちを見ていないな---。」と思っていたところのこのうんち、グランデリのおかげで堅めのうんちだったことが幸いしたのですが、それをまじかで見たときは一瞬唖然としてしまいました。(階段を昇って行ったときの視点を想像してみてください。目の前に----。)
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 さて本題に入ります。私も長い人生の中で、意図しなくとも結果的に明らかに人の心を動かしたという経験を数回持っています。一つ目は40年以上前私が高校の教員になったばかりのことでした。教員になって二年目新しい校舎が出来上がるとともに、(一年目はプレハブ校舎)立派な図書室も設置され、学校の授業以外の仕事として「司書」(図書館の専門職)まがいの仕事も任されたのです。経験のある当時50歳後半のA氏のもとで夢中で仕事に励んできたにもかかわらず、学年の途中から今でいう激しい「パワハラ」に見舞われ始めたのです。重箱の隅をつつくように私のあら捜しをし始め、学年後半まるで針の筵の上にいる状況が続いたのです。私はその上司に対しどいう態度をとったか想像できるでしょうか?私は学年の後半の半年間耐え続け、学年が変わる直前の次年度の配属希望として、同じ上司のいる図書室を希望したのです。その上司は私を図書室から追い出す意図で私に嫌がらせを続けたのですが、翌年度再び図書室に現れた私に気づき、明らかに動揺したのですが、それから彼は私をいびることは一切しなくなり、これまでのことが嘘のようにその後一年良好な関係を維持し続けたのでした。
ここで一服、我が家の敷地に咲くおそらく菊の仲間の画像をアップします。
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上司の立場から見れば、間違いなく他の部署の配置を希望するであろうと考えていたところの私の登場にかなりのショックを受けたようなのです。その後上司のお宅に招待されたり、一緒に買い物に誘われたり、私が高校を中途で退職した後も何年間も年賀状を出し合う関係にもなりました。半年以上のいびりに耐え続け、負けなかった私に「思った以上に骨のある人間だ。」と考えてくれたのだと思います。
(実はその学年を終えると他の理由で私は高校教員を辞めてしまいました。)
ここでもう一枚ラムの画像を挿入します。
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今日の独り言-------集まれどうぶつの森に登場するラッコのラコスケが時々うんちくを披露するのだが、最近「新しい」は「古い」の始まりと言っていた。納得!!
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死に急ぐ芸能人

10月1日 最高19.4度 最低10.1度 最大6.7m(南東)
 江別では年間で今頃が一番快適に過ごせる時期だと思います。今後一週間雨は多いようですが、最高気温20度、最低気温10度前後の快適な日が続く予報になっています。画像はおそらくねぎの仲間の花だと思われます。
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 次にラムの近況です。最近ラムのうんちとオシッコの粗相が多くなっている台所の床の大掃除をしたばかりなのですが、今朝も夜中のうちにやってしまったラムのおしっこを靴下を履いたまま踏んでしまいました。腹が立ってラムをつかみ上げてオシッコに顔を近づけ、ケガしない程度にげんこつで頭を殴って、放り投げました。ラムはあわててこたつの中に潜り込むのですが、ほおっておくといつまでも出てこないので、頃合いを見てこたつからラムをつかみだすと、頭を何回か撫でてあげます。これが私のラムを許してあげる合図になり、その後はいつものように私に気を許してくれるようになります。ほとんど毎日がこの繰り返しになります。
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 さて本題に入ります。今年は春先から芸能人の死が目立って仕方がありません。一番初めは3月29日にコロナで亡くなった「志村けん」です。若いころから今まで長い間私たちを楽しませてくれた日本を代表するコメディアンでした。初めて志村けんの死を聞いたときは本当にしばらくの間呆然としてしまうほどかなりのショックを受けたことを覚えています。
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二人目は同じく4月23日コロナの犠牲者となった「岡江久美子」です。彼女を初めてテレビで見たのは確かNHKの「連想ゲーム」で、しばらく女性チ-ムのキャプテンとしてその才女ぶりを発揮していたことを覚えています。その後長い間朝のワイドショーのMCとして人気のあったことも忘れることができません。63才の若さでした。
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3人目は7月18日30才の若さで自殺した「三浦春馬」です。私はドラマや映画をほとんど見ないので、最初名前と顔が一致しなかったのですが、テレビ東京の名物番組「YOUはどうして日本へ」でロシアから三浦春馬に憧れて日本にやって来た若い女性二人が、テレビ局の計らいで二回目の来日の折ドッキリで念願の対面を果たした番組を思い出し、死んだのはこの俳優だったんだと理解したのでした。
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4人目は9月14日に37才で自殺した「芦名星」です。テレビドラマや映画を見ない私でもミステリアスな美しい女性として認知していた女優です。
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5人目は69才で病死した「斉藤洋介」です。一度見たら忘れられない強い印象を与える風貌でわき役として活躍していたと思います。
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最後の6人目が9月28日に40才で自殺した「竹内結子」です。はたから見れば幸せの絶頂であると思われる中、死を選んだことがとても信じられません。美しいとか、かわいいとか女性の容姿を表す言葉がいろいろあると思いますが、彼女の容姿は私にとって「可憐」という一言で表せる唯一の女優でした。
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今日の独り言-------80才で自殺した「藤木孝」と「三浦春馬」、「芦名星」3人とも「ブラッディマンデイ」(血塗られた月曜日)で共演しているそうだ。なんとなく不気味で仕方がない!!
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