旧かかりつけ医②

12月21日　最高－１．３度　最低－１４．２度　最大8.0ｍ　積雪11ｃｍ
周辺では大雪警報が発令されている地域もあるようですが、今回も雪雲は江別をよけて通過してくれそうで、むしろ今夜あたりからは札幌中心で大雪になりそうな予報になっています。果たしてどのような結果となるのでしょうか？画像はつい先ほどの我が家前の様子です。

　次にラムの近況です。今朝早朝のこと、パソコン台の付近で物音がして、ラムがそれに反応してそこに向かって突進しました。まさかとは思いましたが、再びヒメネズミ参上かとラム協力のもとリビングの隅々まで３０分ほど調べまわりました。実は最初５分ほどで私は勘違いだと思い、探すのをやめたのですが、ラムだけは執拗に探し続け、結局その３０分後に一匹のヒメネズミを発見することになりました。捕まえることはできませんでしたが、つがいで侵入していないことだけを願っているところです。

　さて本題に入ります。旧かかりつけ医の様々な劇的な変化の理由が少しだけ判明しました。Ｋ氏が「最近Ｈクリニックの前に維新の会の車が良く停まってるね！！」と言ったことをヒントにネットでいろいろと調べてみました。新しくわかったことは２０２１年衆議院選挙（１０月３１日開票）に私の１５年間お世話になったかかりつけ医の「小林悟」氏が立候補していたことでした。

小林氏の様子に変化があり、私がかかりつけ医を変更した２０２２年４月までの出来事に少し納得ができました。まずはこの選挙の前１年ほどのころ最寄りの薬局が引っ越してしまったのは、小林氏が国会議員出馬の意思を伝え、クリニックがなくなれば薬局が経営できなくなると判断して先手を打ったと考えることができます。結局小林氏は北海道一区の小選挙区と北海道比例代表に重複立候補をしていたのにもかかわらず両方とも落選してしまったのです。画像は小選挙区の結果画像です。

次の画像が維新の会の比例代表のもので、結局維新の会の比例代表の当選者はゼロとなりました。
小林氏は重複立候補と言うこともあり、当選にかなりの自信を持っていたとみられ、クリニックを止めることになるかもしれないということで、受付の二人の事務員と４人の看護婦を辞めさせたのではないかと想像されるのです。

クリニックが当時バタバタしていた原因がある程度判明したと思うのですが、５７歳と言う若さもあり次回の選挙にも出馬するはずです。結果を見守りたいと思っています。