バスケットゴ－ル

１１月２０日　最高５．７度　最低１．３度　最大7.4ｍ（北西）
いまだに道央地域では初雪が観測されず、１２０年ぶりとのこと！！このブログを書きながら外の温度計を見ると気温２度、雨雲（雪雲）が覆っているにもかかわらず雪が降っているのを確認できません。例年であれば２～３回積雪し、数年に一度の割合で根雪が始まっていてもおかしくない時です。今週の金曜日吹雪になるという予報ですが、もう、にわかには信じられません。

さてラムの近況です。ラムは性格的にどちらかと言えばク－ルだと思うのですが、私がパソコンの前に座っていると、一か月に一度くらいの割合ですぐそばで立ち上がって、「私の相手をしろ！！」とすり寄ってくる時があります。そんなときラムの体を持ち上げて私の膝の上に座らせてあげます。しかし本当は私に甘えたいと言うわけではなく、おなかが空いたとアピ-ルしているだけのことが多いようです。


さて本題に入ります。何回か私のリビングの窓から見える向かいの家のバスケットボ-ルゴ-ルのことを話題にしたことがありました。８００軒ほどある豊幌団地の中でバスケットボ－ルゴ－ルが設置されている家は３軒前後あったのですが、それが我が家の前にできて本当にうれしく思ったものです。向かいの家のYさんがガレ-ジの塗装のついでに孫のために今年７月頃取り付けたものです。

↑設置直後の画像です。
設置直後は一か月ほど親子でバスケットに興じる姿が微笑ましかったのですが、その後パタッとそんな姿が見られなくなった９月の初旬のことでした。台風と地震のため気が付いたら次の画像のように一目でわかるほど傾いてしまいます。

本来バスケットゴ-ルというものはダンクシュ－トでも分かるように大人一人がぶら下がったくらいで変形するほどやわなものではないと思うのです。それが簡単にこの有様！！北面に設置されていて直射日光の影響を受けにくい環境にもかかわらず、色はほんの二か月ほどで赤系から青系に変化！そして二週間ほど前とうとう見るも無残にゴール部分がもぎ取られて無くなってしまっています。

本来バスケットゴ－ルは１０年ほど壊れずに残っていても不思議ではないはずなのに、台風地震の被害を受けたとしてもほんの数か月でダメになってしまうとは考えられないことです。
ちなみにアマゾンで調べてみるとあのゴ－ルは下の画像の製品らしく、

三千円ちょっとの価格で出品されていたものでした。
次に仮想日本一周です。今私は山口県下関付近を通過しています。今後日本海沿いを北上していきます。

　
今日の独り言---以前九州に住んでいるころ「石焼き芋」といえば蒸気で「ヒュ－」と笛のようなものを鳴らしながら売っていたものだが、今現在でも九州ではそうなのだろうか？