反日教育の果て②

１１月１３日　最高１１．４度　最低３．３度　最大8.8ｍ（北西）
初雪が記録的に遅くなっている北海道ですが、この先二日ほどの間に各地で初雪が観測される予報になっていて、さらにその一週間後にはより強い寒気の流入により、いよいよ暖かかった北海道も積雪状態に移行しそうです。

さてラムの近況です。ラムのうんちの状態には三種類あります。完全にこちこちの一本ぐその場合が理想的なのですが、その一本ぐそとは別に、周りにかなり柔らかいウンチを点々と残している場合、そしてすべてが下痢便の場合です。今朝は二番目のうんちの状態だったのですが、昨日のケンタッキーフライドチキンがいけなかったのかも、と少し反省しているところです。

　さて本題に入ります。昨日いわゆる徴用工裁判の原告団が来日して、新日鉄住金に慰謝料を請求しようとして、立ち入りを拒否されたそうです。「次は差し押さえだ！！」と息巻いているようですが、こんな状態がいつまで続くのか思いやられます。「防弾少年団」や「twice」などの日本での芸能活動にも支障が出てきているとのうわさも聞こえてきます。あらゆることを蒸し返して問題にする韓国の最近の動向には１９８７年韓国が民主化されてからの「反日教育」の強化が大きく影響している可能性があります。「慰安婦問題」で日本を擁護したとある大学教授が間もなくしてつるし上げられ、謝罪に追い込まれたり、親日的だとされ韓国の首相候補から外されたり、いまや「反日教育」は韓国の隅々にまで浸透してしまっているように見えます。中には反日教育が行き過ぎて１９５０年のいわゆる朝鮮戦争は韓国と日本の戦争だと思い込んでいる市民もいるのではないかと思ってしまうほどです。それでなければ日本とほとんど戦争をしてこなかった韓国が日本の「旭日旗」に嫌悪感を持てるはずがないからです。この何十年間日本は韓国に様々な援助を行ってきたと思うのですが、日本以外の国からの援助はニュ－スになっても、日本からの援助は政府も公にしないし、メディアも全くニュ－スにしてこなかったそうです。韓国国民に罪はありませんが、日本について公平な立場で議論できないいわゆる真の「言論の自由」のない韓国に日本人として絶望感を感じざるを得ません。
次に仮想日本一周です。今私は福岡市付近を通過しています。二年前訪れたとき空港と博多駅が近いのにびっくりしました。空港と県庁所在地がこれほど近接している場所は他にないのではないかと思います。


今日の独り言----半年ほど前にできた向かいの家のガレ－ジのバスケットのゴールポスト、例の地震と台風の後、不自然に傾いてしまったのだが一週間ほど前とうとうもぎ取られて無くなってしまった！