白鳥の湖

4月3日　最高１３．４度　最低－３．８度　最大7.0ｍ（北西）
寒の戻りはありますが、おおむね暖かい日が続いています。私の家から見える残雪は我が家の左前の空き地の雪と、西に面した新しい小鳥のえさ台のある庭の少しばかりの雪だけになっています。

　次にラムの近況です。私が一日一万歩で部屋を歩き回っている時、ソファ－の隅で眠っているラムは私が歩き終え、コタツの前に座ると、必ずのように私のところに近づいてきて、私の膝とコタツ布団の間に潜り込み、一時間ほどそこでじっとしています。これがラムと私の毎朝のルーティンです。

　さて本題に入ります。昨日最高気温が１０度そこそこだったのですが、道路上の雪がなくなったこともあって、Ｋ氏が今季初めて、私をサイクリングに誘ってきました。早速ダウンジャケットを着こみ、カメラを持参してサイクリングに出かけて来ました。天気が良く空気も澄んでいたので、遠くの雪の山並みがきれいに見え、カメラに納めました。

さらにサイクリングの途中、住宅街と排雪場の対比が極北の氷河地帯を連想させ、これもカメラに納めることにしました。

　この一か月朝晩ひっきりなしに上空を「ギャ－ギャ－」鳴きながら移動する白鳥の群れが気になっていたのですが、Ｋ氏がその白鳥を私に見せてあげようと、我が家から自転車で２０分ほどの距離にあるとある三日月湖にサイクリングで誘ったのでした。


なお今回は多くの枚数をアップしたいため、すべて古いカメラを使用しています。
見ようと思えば近くで毎年多くの白鳥を見られる私は幸せな人間と言えるのかもしれません。