ガンバレ日本家電②

４月２３日　最高１３．９度　最低０．０度　最大10.8ｍ（西北西）
相変わらず比較的暖かい日が続き、軒下に避難していた小鳥の餌台をガレ－ジの上に移動しました。しかし今のところ、小鳥が近寄ってくる気配は見られません。以前のように砂糖に集るありんこのように小鳥たちが餌台にひしめき合うようになってくれることを願っています。

以前使用した画像ですが、ガレ－ジの上に移動した小鳥の餌台が見られます。風邪で吹き飛ばされないように大きめの石を乗せて固定しています。
　さてラムの近況です。先日珍しくリビングのフロ－リングの掃除を我を忘れてやっていたところ、私のお尻の腰に近いところに「ヒヤッ」とする何か冷たいものを感じました。我に返り後ろを振り向いてみると、私のジャ－ジのズボンがずり下がって露わになったお尻の上部を、なぜかラム
が濡れた鼻先を私のお尻にくっつけているところだったのです。ラムにとってみれば普段あまり見ない白い塊がフロ－リング上を移動しているのを見て、興味を持って近づいてきたのだと思います。

↑　いつもは美人のラムの顔がなぜかブスに見えます！！
　さて本題に入ります。昔テレビには購買需要が高まるときが何度かありました。テレビの本放送が始まった時、カラ－放送が始まった時、ハイビジョン放送が始まった時、地デジが始まった時など、そのイベントの半年ほど前から家電メ－カ－各社が競って、新製品のテレビ受像機のCMを流していたと記憶しています。今回の4KBS放送の開始時はどうだったでしょうか？昨年１２月に開始したのですが、その時点で4KBS放送が見られる4Kチュ－ナ－を装備した受像機は東芝の一社だけだったと思います。普通であれば昨秋4Kチュ－ナ－内蔵テレビのCMを各社競ってやっていなければならないところ、そんなCMが流れていた印象は全くありません。遅ればせながらソニ－やパナソニック、日立など年が明けてやっと発売したほどです。最近の統計によると4K対応テレビ（チュ－ナ－が装備されていない）の普及台数は４５０万台、その内4Kチュ－ナ－を追加購入して4KBS放送を楽しんでいる家庭は７０万世帯ほどしかないそうです。いわゆる4Kの高精細映像はユ－チュ－ブ動画をはじめ、その他の有料サイトで比較的安価で見られ、視聴者は4KBS放送の必要性をそれほど感じていないということがあるのかもしれません。最近も思ったように盛り上がらない4KBS放送に危機感を感じ、総務省も再び普及キャンペーンを始めているようですが、さらなる番組の充実をねがってやみません。さらにこのテ－マで次回以降も続けたいと思っています。
　次に仮想日本一周です。今私は積丹半島付近を通過しています。


今日の独り言----かなり以前のニュ-スだが、テレビであるワイドショ－のパネラ－が大真面目でサウジアラビア皇太子（こうたいし）を交代し（こうたいし）ようと言っていた。