日韓問題③

４月９日　最高６．８度　最低－０．９度　最大9.2ｍ（西北西）
日曜日春らしい日差しの中、早朝散歩がてら、最寄りの小学校まで選挙の投票に出かけてきました。午前７時前に投票所に到着し、例のごとく数人前に並んでいた一番目の人が先に呼ばれ、投票箱が空であることを確認する儀式が終了後、粛々と私の投票も終わり、持参したカメラで途中の団地の様子をカメラに納めました。

早朝一人で出かけた私を恨めしそうな顔で見送り、出窓の上で私の帰りを待ちわびていたラムが嬉々として迎えてくれました。

　さて本題に入ります。昨年の１０月のレ－ダ－照射問題以来、韓国は太平洋戦争による日本の自虐史観につけこみ、水戸黄門ばりに、「この紋所が目に入らぬか？」と印籠（人権問題を中心としたいわゆる徴用工、慰安婦問題）を振りかざしているように見えます。最近の韓国は「いつもであれば日本は、ははあ恐れ入りました！とひれ伏するはず。」と思い込んでいる節があります。現在の日本の予想以上の反発に「こんなはずでは----！」と慌てているのが現状なのだと思います。いわゆる徴用工の差し押さえ、現金化問題の報復措置に慎重論も聞こえてきますが、果てしなく増えていく徴用工裁判、差し押さえ、現金化を放置して指をくわえてみているわけにもいかず、実害が出れば即対抗措置は止むおえないことだと思っています。韓国が協議に応じてくれて対応措置を取ってくれれば済むことなのですが、だんまりを決め込んでいる今の韓国の反応であれば、仕方のない必要悪だと思っています。速やかにこの問題が解決してくれることを切に願ってやみません。
　次に仮想日本一周です。

今竜飛岬付近にいますが、この後海上も歩いて行けると想定して距離を計算します。次回はいよいよ北海道上陸ですが、まっすぐ江別には帰らず、北海道を時計回りに海岸沿いを一周して帰りたいと思っています。

今日の独り言----正直これ以上日韓問題についてあれこれ話したくない。そんな日が早く訪れますように！！