日韓問題②

４月５日　最高８．８度　最低－６．０度　最大8.2ｍ（南南東）
　早朝雪化粧して数時間で融けてしまう日々が続いていましたが、昨日はこの春の最高気温を記録して、残雪も少なくなりつつあります。最近の我が家の前の通りの様子をアップします。残雪が道の片方しか残っていないのは、陽当りの関係で、南斜面の雪は完全に消えてしまっています。

　さてラムの近況です。ラムは最近トイレシ－トのすぐ横に粗相することが多く、もう一枚粗相することの多い場所にトイレシ－トを敷いて対応しているのですが、トイレシ－トを設置した場所の周囲に人間の目では目立たないウンチやおしっこのにおいがこびりついている可能性が高く、近いうちに徹底的に掃除してみたいと思っています。

　さて本題に入ります。私は最近韓国人ユ－チュ－バ－の動画をよく見るのですが、彼らは自分たちの学生時代に反日教育を受けた記憶はないとよく主張します。それはつまり「反日教育」という名目で「今から反日教育の授業をします。」という形で授業を受けたことがない、ということを意味していて、実際に教わる内容は日韓併合時代の負の側面のみ強調されて教えられ、プラスの面はほとんど教えられていないのだと思います。１９６５年日韓基本条約締結後８００億円の経済援助をはじめ、１９９０年前後まで継続的に続けられた莫大な経済援助のことは全く教えられていないのだと思います。もしそれを教えられているのであれば、日本から謝罪も賠償も全くないという言葉は出てこないはずです。日本はと言えば、確かに戦後の歴史は、尻切れトンボで正確に学校で教えてもらった記憶は定かではないのですが、それでも学校卒業後、もう一度自分なりに歴史をきちんと勉強しなおそうと考えたとき、日本の場合は無（無色透明）から勉強できるのですが、韓国の場合色眼鏡を通して（偏見を持ったまま）勉強をするのですから、結果はおのずと想像できるのだと思います。つまり韓国の場合正しい歴史認識を身に着けなおすのは至難の業ということになるのです。
　今日は気分転換に韓国人ユ－チュ－バ－の「デボちゃん」の動画を埋め込んでおきます。彼の顔芸をお楽しみください。

　次に仮想日本一周です。今私は青森県蟹田付近を北上しています。間もなく北海道突入です。


今日の独り言----何年振りかにブログを書くのを忘れていた！！今慌てて書いているところです。