私的昭和三大歌姫②

８月２７日　最高２２．７度　最低１１．３度　最大7.5ｍ（西北西）
昨日は夏以降の最低気温を更新したようで、早朝はかなりの寒さを感じるようになりました。北海道の秋は短いので、しばらくは北海道の秋を堪能したいと思っています。Tおばあちゃんの畑も今最盛期で時折旬な野菜を持ってきてくれるのですが、先日も頂いたナスを入れてラ－メンを作ってみたところ、ス－プが緑色に変わったラ－メンが出来上がりました。実はこれは毎年のことです。

　さてラムの近況です。最近ラムがケ－ジのトイレに向かったことが分かると、必ず急いで濡れティッシュを用意してリビングで待ち受けます。ラムが上目遣いで戻ってくると、すぐにお尻周りをふき取るのですが、ティッシュが茶色に染まらない時はほっと安心します。（下痢の有無の確認）

　さて本題に入ります。私的昭和三大歌姫に「美空ひばり」が入るのは誰でも想像できると思います。私が歌がうまいと感じる要素としてその歌のジャンルのバリエーションの広さがあります。
美空ひばりは歌謡曲だけでなく、洋楽のカバ－曲なども卒にこなしていて歌のうまさを実感できます。残り二人も私にとって幅広いジャンルをカバ－出来ていると思う歌手になります。二人目は「倍賞千恵子」です。もちろん彼女は何よりも「男はつらいよ」のさくら役など、どちらかと言えば女優として有名なのですが、「下町の太陽」「さよならはダンスの後に」「勿忘草をあなたに」などのヒット曲があり、松竹歌劇団出身で声楽の基本がしっかりできていて、他の叙情歌や唱歌などの声の素晴らしさ、歌のうまさには敬服します。

３人目は「伊東ゆかり」です。彼女は１９６０年代に中尾ミエ、園まりとともに３人娘で活躍したと思うのですが、「小指の思い出」「恋のしずく」などのヒット曲があり、彼女の声質（人間の声は一種の楽器）にはたまらない魅力を感じます。彼女は人気歌手として一息ついた１９７７年ころから「サウンドインS」という番組で洋楽を中心に歌を歌っていて、飛び切りの美人とは言えない彼女の歌のうまさと、なぜか彼女の目の美しさ（輝き）には魅了されてしまいました。

　次にノスタルジックゲ－ムの話題です。ある意味今日取り上げるゲ－ムはノスタルジックとは言えないのかもしれませんが、「ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド」について少し話してみたいと思います。実はゼルダシリ－ズの最新作なのですが、任天堂ゲ－ムスイッチ購入前、Wii U対応ゲ－ムとして買ってしまい、そのゲ－ム世界の広大さと自由度の高さから早々とゲ－ムクリアをあきらめてしまいました。このゲ－ムはスイッチ用にも販売されていて、今個人的にスイッチを使用していることもあり、スイッチ用にもう一本購入しようか迷っているところです。ゲ－ムとしての完成度は高いと思うのでもう一度挑戦しようと考えている最中です。


今日の独り言-------ケンタッキーフライドチキンのクリスマスソング「素敵なホリデ－」は長い間伊東ゆかりが歌っていると思い込んでいた。実際は竹内まりやの曲だと解って、声がよく似ていると驚いてしまった！！