晩酌始めました②

７月２日　最高１７．０度　最低１４．５度　最大11.2ｍ（南）
昨日は一日中家の窓を閉め切っていても、肌寒さを感じる一日となりました。でも暑いよりはましだと自分で納得しているところです。
　さてラムの近況です。ラムは私がパソコンチェアに座ると、なぜかパソコンチェアにまつわりつくようにフロ－リング上にうずくまります。私のパソコンチェアには脚にキャスターが付いているので、以前の事故のようにラムの皮膚を切ってしまわないか、戦々恐々として極力、ラムが下にいる間、チェアが動かないように気を付けています。

　さて本題に入ります。以前報告したように一か月ほど前から就寝直前50ｃｃずつ清酒を飲み始めました。最近寝つきが悪くなり、睡眠薬代わりに飲み始めたのですが、効果はてきめんで以前は床について寝入るまで３０分以上かかっていたものが、晩酌を始めてから１０分以内に眠りにつけるようになりました。正直に言えば眠りにつけるというよりも気を失うといった感じです。

そこでお酒に詳しくない私はどんな種類のアルコ－ル飲料がコスパが高いか調べてみました。清酒はアルコ－ル度数１４パ－セントで１．８リットル７００円（すべて一番安いものを選んであります。）、ワインも清酒に近くアルコ－ル度数12～16パ－セントで１．８リットル７００円、ウィスキーはアルコ－ル度数３７パ－セントで４リットル３６００円、焼酎はアルコ－ル度数２０パ－セントで４リットル１４００円でした。私の結論として一番コスパの高い晩酌のアルコ－ルとしては焼酎ということになりました。昨日最初に買った清酒（１．８リットル）が空になり二番目に買い求めた焼酎（４リットル）の栓を開けこれまでと同様、就寝前50ｃｃずつ飲み始めたところです。

私のような糖尿のある人には焼酎は最適なアルコールで、画像の焼酎（１４００円）が無くなったら、糖分０、プリン体0の「ビッグマン」（４リットル１７５０円）を買い求めて愛飲したいと思っています。ただ画像の焼酎が空になるのは恐らく１０月頃で、本当にコスパの高い睡眠薬だと実感しているところです。
　次に仮想日本一周です。今私は道東の厚岸町付近を通過しています。


今日の独り言----ケンミンショーの一コマだが、以前３０人以上いたパネラーの人数が最近激減している。よっぽど予算が削られているのではと考えてしまう。