久しぶりの眼科医

6月21日　最高１８．９度　最低１４．１度　最大8.5ｍ（南南東）
数日前までの暑さが嘘のように、このところ少し寒さを感じるくらいの快適な日が続いています。我が家の玄関横の小さな花壇のポピーの花が今を盛りと咲いています。

　次にラムの近況です。４年ほどラムと一緒にいて、以前のゴンとの違いが明確になってきました。近いうちにラムとゴンを比較してまとめて書いてみたいと思っています。画像は珍しいラムの寝顔です。

　さて本題に入ります。一か月ほど前から目がしょぼしょぼして、ゴロゴロすることが多くなり、視力の低下もみられるため、思い切って１０年以上前に訪れた記憶のある、江別駅近くの「近藤眼科」で診てもらうことに決めました。朝９時の始業時間に合わせて車で家を出ます。玄関に入ると先客が一人いるだけで少し寂しい感じがしてしまいます。画像は小さいですがその待合室です。

自分の番はすぐに回ってきて、まずは機械を使った目の状態の検査、そのあとすぐ眼鏡をかけたままの視力検査、新しい眼鏡を作るときの手順と同じことです。それが終わると診察です。前述した目の疲れやゴロゴロ感を訴えると、その場で別の機械で目の検査をし、取り合えず目のゴロゴロ感は「ドライアイ」が原因で視力の低下は軽い「白内障」が原因とのこと、しかし手術をするほどではないということで、ドライアイと白内障を抑える点眼薬を６週間分処方してくれます。（画像は近藤眼科のホームぺ－ジです。）

せっかくなのでもっと詳しく眼底カメラを使用しての撮影などをやって、もう一度診察してもらいます。いわゆる緑内障や網膜症などの重大な病気はないとのことで一安心して戻ってきました。診察料は２１００円ほど、目薬は全部で４９０円、思ったより安くて助かりました。途中トライアルでの買い出しと、ワクチン接種会場の場所とその駐車場の様子を確認して無事帰宅しました。

今日の独り言-------先日NHKの野球中継を見ていて次のような画像に出くわした。ちょっとした放送事故だと思った。