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愛のキュ-ピッド

11月5日 最高11.3度 最低2.1度 最大12.1m(西)
昨日朝7時ころ視認で初雪を確認しました。江別では例年10月下旬から11月上旬に初雪が観測され、中旬に初積雪、12月に入るとすぐに根雪が始まります。ことしもおそらく同様に経過すると思います。今回も近所の家の名前の分からない花の画像をアップしておきます。
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 次にラムの近況です。最近は夜明け前後、毎回ラムを散歩に連れていくことにしているのですが、早朝外が冷え込むため、ダウンジャケットを私が着込むと、ラムはそわそわと動き出し、帽子をかぶると、何故かその場でくるくると回転し始めます。玄関でリ-ドを付けると、外に出れるのがうれしいのか激しく鳴き続けます。ラムの場合は長年の経験からリ-ドを付けることが外出の許可証のようなものになっているのだと思います。それが証拠にリ-ドを付けないと健気にもいつも外に出ようとはしません。
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 さて本題に入ります。私は長年生きてきて、自分に存在価値があったのか時々考え込んでしまいます。ただ私には愛のキュ-ピッドとして他人の運命にかかわることができたと自負してきた事があります。おそらく私が存在していなければ99パ-セント結ばれなかったカップルがあるのです。
私が中学校を卒業し高校に通い始めて間もなくの頃でした。中学生のとき同級生に好意を寄せていた女の子がいたのですが、恥ずかしがり屋の私はその女の子と在学中ほとんど話すこともありませんでした。そんな私が思い切って手紙でデ-トの申し込みをしたのです。私は彼女が本当に来てくれるとは思わなかったのですが、何故か約束の場所、時刻にきてくれたのです。もちろん彼女は一人で来ていたのですが、私は最初だけ男友達と同伴していたのでした。男友達とは数分で別れ、その日一日の彼女とのデ-トが始まりました。千葉駅まで電車で出かけ、すぐに当時話題の映画だった「猿の惑星」を見て、市原に帰ると近くの卓球場で1時間ほど卓球をし、その後我が家に迎えお昼をごちそうしたのでした。(さらに近所の名前の分からない花の画像をはさみます。)
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私は彼女とデ-トすることができたことに満足して、その後彼女とはかかわらなかったのです。そうすると5年後彼女は例の私が同伴していた男友達と結婚してしまったのです。デ-トの日彼女と男友達は初対面だったのですが、その後高校通学時に出会うことが何回かあったのだと思います。「君はあの時の~~~~~~~」といった感じで進展していったのだと思います。あの時に最初二人が顔を合わしていなければこの恋の発展は99パ-セントありえなかったはずなのです。そんなことに自分の存在価値を見出している最近の私です。 
 
今日の独り言-------NHKのデ-タ放送には更新したてのときに、まれに違和感のある記事が表示されることがある。
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