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雪平鍋

11月2日 最高16.7度 最低10.5度 最大12.3m(南南東)
通過中の低気圧に吹き込む強い南風で気温がかなり上がっています。前回4日初積雪になるかもしれないといいましたが、どうやら小雪がちらつく程度になりそうです。どちらにしても週間予報で雪マ-クが目に付く季節となりました。先週冬タイヤへの交換も終わり、冬支度への準備万端といったところです。我が家近くの家の塀沿いにに咲く園芸用の花の画像です。
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 次にラムの近況です。ラムはこたつの中にいるとき、食器がぶつかるような「カチャッ」という音が聞こえると、何故か慌ててこたつから飛び出すとリビングの出窓に駆け上がり、ひとしきり窓の外に向かってしばらく吠え続けます。この「カチャッ」という音を何と勘違いしているのか不思議でなりません。
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 さて本題に入ります。私が北海道に引っ越してきた20年前、食器類や鍋などは一切持ってくることはしませんでした。必要なものは買えばよいと思っていたからです。ただ実際はこちらに来て買い足した食器や鍋はほとんどありませんでした。我が家の前住民が置いて行った食器や調理道具が十分にそろっていたからです。特に「雪平鍋」と呼ばれるアルミ鍋がなぜか倉庫に3個重ねて保存されていて、その3個の雪平鍋を20年間使用してきたのですが、とうとう3個目の雪平鍋がつい最近ダメになってしまいトライアルで新しく買うことにしたのです。
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この種の鍋は金属部分がダメになることはなく、すべて木製の取っ手部分が外れて使用できなくなるのが実態だと思います。実はトライアルで銅製のものを探したのですが、在庫がなく結局1000円弱の20cm径のステンレス製の雪平鍋を買い求めました。木製の取っ手部分がしっかりしたものを探してこの製品(画像の左)に落ち着いたのでした。この記事を書いていてふと亡き父のエピソードを思い出しました。父が存命のとき家に古くからあった雪平鍋をしみじみと眺めながら、「これはわしが作ったんだ!!」とつぶやいていたのです。真偽のほどはわかりませんが、嘘をつく必要もないのでおそらく本当のことだったのだと思います。最後に「雪平鍋」という言葉を多用してきましたが、私もトライアルの鍋売り場で初めて見て覚えた言葉でした。ちなみに銅製の雪平鍋はネットで調べてみると18cm径で5000円以上もすることがわかりました。

今日の独り言-------阿蘇山の蘇という漢字、特徴がある漢字なので書ける人も多いと思うが、近所でこんな表札を見かけた。こんな漢字もあるらしい!!
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えつこ

70歳お誕生日おめでとうございます!              体調管理気をつけてくださいね
by えつこ (2020-11-09 10:42) 

悦子

70歳お誕生日おめでとうございます!
体調管理気をつけてくださいね
by 悦子 (2020-11-09 10:57) 

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