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診断結果

2月12日 最高-4.2度 最低-14.8度 最大10.2m(西北西) 積雪96cm
千葉県を中心に積雪が連続しているようですが、今日は最初先週金曜日から土曜日にかけての北海道の大寒波の様子を報告したいと思います。江別も先週金曜日(2月8日)の最高気温が-10.1度、翌日朝の最低気温が-22.1度と、最高気温に関しては40年ぶりの寒さを記録しました。珍しくトイレの水も凍り付き、積雪も最寄りの(我が家から200m)観測所で116cmになり、我が家のリビングの窓も下の方が積雪で覆われ始め、部屋の中から前の道路を通る人や車が見えなくなっている状態です。
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 さてラムの近況です。最近私の体調が悪い時、一日マスクをかけていたことがありました。ラムはマスクを見るのが初めてで、物珍しさでマスクをかけた私の顔面にまとわりつき、しばらくうっとうしくて仕方ありませんでした。時にはマスク越しに鼻を私の顔に押し付けてきて、思わず苦笑いをしてしまうほどの滑稽さを感じずにはいられませんでした。
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 さて本題に入ります。体調が悪い悪いといいながら、欠かさず一日二万歩を励行し、食欲が落ちるわけでもなく、胸の違和感や時折感じる頭痛、体の倦怠感などが気になって仕方がなく、つい最近江別市で市立病院の次に大きい、今回初めての総合病院、谷藤病院で見てもらうことにしたのです。
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私のかかりつけ医にはレントゲン設備がなく、前々からもう少し設備の整ったところで見てもらおうと思っていたのですが、自分の症状や不快感に我慢ならず、転がり込むようにこの病院に駆け込んだのでした。病院到着が午前十時前後、初めての病院なので新しい診察券を作ってもらい、自覚症状を所定の紙に書き込み、提出した後、呼ばれるのをひたすら待ちます。病院の中は混雑するでもなく、それと言って空いているわけでもなく、適度な込み具合で雰囲気も良くここにきて正解だったと思いながら待っていました。30分も待っていると最初の診察が始まります。半年前の左胸のピリッとした痛みから始まった左胸の違和感を訴えると、とりあえず胸部レントゲンの正面と側面、場所が心臓に近いこともあってか、心電図の検査、さらに胸部のCTスキャンの検査をすることになります。さらに30分ほど待っていると、要領よくレントゲン室に案内され、順次CTスキャン、最後に心電図検査と全部で10分程で終了。再び待合室で診断結果を聞くために、悲壮な気持ちで待ちます。5年ほど前「言われなき癌宣告」というテ-マのブログで書いたこともあり、知っている方もいると思いますが、私は担当した女医から「前立腺癌」だと宣告された経験もあり、(すぐ一週間後誤診であることが判明)本当に死刑判決が下される犯罪人であるかのように悲壮な覚悟で診察結果を待っていたのです。自分の番が来て神妙な気持ちで医者の言葉を待ちます。まず二枚のレントゲンの画像を見ながら、「いわゆる病巣と言ったものはどこにも見られません。」(暗に肺がんや肺結核、気管支炎などの可能性はないということ)CTスキャンをぐりぐり動かしながら「肺水腫や肺気腫などの疑いもありません。」最後に心電図を見ながら「心電図にも異常ありません。」最初探るように私を見ていた担当医は私が「どこも悪くないと聞いて少しスッキリしました。」というと笑みを浮かべて一言「良かったですね。薬も出しませんよ!!」で終了。病院に到着して我が家に戻るまで2時間ほどの早業でした。「じゃあこの自覚症状は何なの?」と突っ込みたくなりますが、とりあえず致命的な病気はなかったということでめでたしめでたしと言うことになりました。
 次に仮想日本一周です。今私は新潟県上越市付近を通過しています。
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今日の独り言----ろうあ者たちの食事会を取材中のアナウンサ-が食事中のろうあ者たちに「静かですね!!」と一言発したのを聞いて、個人的に私はかなりドン引きしてしまった!!

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T

取りあえず、フッとしました。良かったですね。
by T (2019-02-12 16:30) 

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