長嶋茂雄②

１２月１８日　最高３．０度　最低－１．５度　最大5.2ｍ（西北西）　積雪24ｃｍ
寒暖を繰り返し毎日の積雪の増減も激しくなっています。先週の金曜日20ｃｍ積雪が増えてから、昨日は一日中雨やみぞれが降り続き、結局現在の積雪は前回のブログ更新の時のデ－タと変化がありません。今後一週間も比較的暖かい日が続き、場合によっては積雪が０になる可能性もあります。もしそうなれば私が北海道に越してきて１７年初めてのことです。

↑　夜中のうちにキタキツネが通り抜けた後が残っていました。我が家の南面の庭の様子です。
　さてラムの近況です。ラムの普段の家での定位置は一番コタツの中、二番目にソファ－の上、三番目は画像のリビングの出窓の上で、かなりの頻度で窓から外を見つめています。

　さて本題に入ります。私は大学卒業後すぐ、当時創立された船橋西高等学校に英語教員として勤め始め、結局四年ほどしか勤めなかったのですが、確か三年目の林間学校の時の思い出です。教員生徒全員の飯綱山登山の予定が二日間続く豪雨の中中止になって、先輩の英語教員と就寝前横になって話をしているときでした。当時私が２５歳前後、先輩の先生は６０才まじかのかなり年配の先生で、私におもむろに話し始めたのです。「私が佐倉高校に勤めて間もなくのころ、私は長嶋茂雄を担任した英語教諭で、しかもその佐倉高校の野球部の顧問をしていて、自分は野球の指導者としては素人で当時メディアからは長嶋茂雄は高校時代優れた指導者に恵まれず不遇の選手時代を過ごしていたと叩かれた！！」と謙遜気味に話し続けます。長嶋茂雄が使用していた落書きだらけの当時使用していた英語の教科書もなぜか私が持っている！！とも言っていました。もし今存命なら間違いなく１００歳前後になっているはずですが、おそらくはすでに亡くなっているのだと思います。私が生涯唯一のアイドルだと自称する長嶋茂雄の担任の先生だった人、同時に野球部の顧問だった人に出会って話が聞けるなんて本当に夢のような出来事でした。その先生とは私が退職するまで二年間尊敬できる先輩の同僚としてお付き合いをさせてもらいました。

　次に仮想日本一周です。今私は鳥取県倉吉市付近を通過しています。
　
今日の独り言----ドコモのファ－ウェイ、この後一体どうなるのだろう？