ラムの肉球の下に！

1月15日　最高－０．８度　最低－７．９度　最大16.6ｍ（西）　積雪64ｃｍ
今朝も除雪車出動で雪かきは今季一番の重労働でした。最高気温の－０．８度は未明の気温で、日中気温は急激に下がり、現在猛吹雪の天候になっています。画像はつい先ほどのものです。

苦情電話のおかげで、除雪の置き雪はかなり左右均等になっていて助かっていますが、明日の雪かきが少し心配になる悪天候が続いています。
画像は今朝撮った古い小鳥のえさ台の様子です。ここ数日でやって来るスズメの数が急増しています。

しかも小鳥のえさ台を設置して初めてアカゲラ（キツツキ）がやってきたのを確認しました。

ちなみに兄の作ってくれた新しい小鳥のえさ台にもヒヨドリやスズメが多数来てくれているのですが、
ブラインドを大きく開けることができないため、カメラに納めにくく画像は用意できていません。
　さて本題に入ります。一昨日の昼間、ラムが小さなテ－ブルの下でただならぬ動きをしているのに気づいて、画像のテーブルをすばやく移動させました。

ラムは前方に突進したのですが、そのラムの前足の肉球の下に何か黒っぽい塊が見えます。皆が想像している通り、それは虫の息で動かなくなったヒメネズミだったのです。これまで８匹ほどのヒメネズミを捕獲していますが、それはすべて私の手で捕獲されたもので、ラムの手で捕獲されたのは初めてのことでした。ひょっとすると今回のヒメネズミ騒動はこれで終わりになるかもしれません。ここ数日で夜中ラムが不審な動きをしなければ、ヒメネズミがもはやいないことの証明になると思います。そうなりますように！！