故郷の川

１月２１日　最高０．１度　最低－５．５度　最大7.3ｍ　積雪40ｃｍ
北海道南岸低気圧により、昨日から10ｃｍ以上積雪が増えています。今朝も雪かきが必要になるかもしれません。昨日の我が家前の様子をアップしておきます。

　さてラムの近況です。伸びすぎたラムの毛を最近少しずつ、櫛とハサミを駆使して、気が付き次第カットしてあげています。ある程度はカットされるのを嫌がるそぶりはするのですが、いったん始めるとまな板の上のコイのようにおとなしくしてくれています。

　さて本題に入ります。私には故郷の川と言うものがあります。最初は私の生まれた熊本県水俣市を流れる水俣川です。水俣川には上流から河口にかけてすべての地域に思い出があり、現在でも時折夢に出てくるほど懐かしい場所になっています。特に水俣大橋から河口部にかけては何度も出かけて遊んでいたものでした。河口に向けて引き潮の川床を歩いて行くと、いつも無数のシオマネキが迎えてくれ、河口付近にはいろんな種類のカニや、ナマコ、岩ガキなどがあり、楽しく日が暮れるのを忘れて遊んでいたことを覚えています。（次の画像が水俣川です）

現在住む江別市を流れる川は石狩川と夕張川です。石狩川は三日月湖が有名で、私が毎冬、K氏と観察に行く白鳥の群れがいるのもこの三日月湖になります。ただ三日月湖ができるのも洪水が頻発するからで、いつもそれだけが心配の種になります。（次の画像は石狩川です。三日月湖が見えます）

３５年間住んでいた千葉県市原市を流れている一番大きい川が養老川です。市原市に引っ越してきてからすぐ、河口付近で父がキャンプの真似事のようなことをしてくれたことが懐かしく思い出されます。その後河口付近ではスズキの子供セイゴ釣りに夢中になり、中流部ではウナギ釣り、上流部では養老渓谷でキャンプや水泳、それにモロコやハヤなどの小魚を釣って遊んだことも思い出します。（次の画像は養老川上流の養老渓谷にある養老の滝です。この滝を見ながらキャンプをしました。）

この懐かしい養老川にかかわる号外が数日前に出されました。「チバニアン」です。次回チバニアンに関してもう少し詳しく話してみたいと思っています。


　今日の独り言----脳ベルショ－を見ていたら懐かしい人が出演していた。黒猫のタンゴで一世を風靡した皆川おさむ(５６歳）です。

コメント 1

関係無い話題ですけど、今ＴＶやユーチューブなどで話題の佐賀県の海苔漁師のかたがカンパネラを弾きこなすと話題になってますがご存知ですか。その努力には、ただただ敬服のみです。が、ピアニストが海苔魚をやっても話題に？。カンパネラ弾いたことありますか。
by T (2020-01-21 22:19)